タンスはもう不要!手放す方向でクローゼットを大きく模様替え

腰をやられてしまったようです。
 
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連休中に実行した大仕事、クローゼットの模様替え。
がんばりすぎて、腰を痛めたようです。
 
わが家唯一のたんすを手放すべく、収納を見直していました。
そして、ごそごそと家具を移動させました。
 

目次

タンスを手放すために

冒頭の画像は、わが家でいちばん大きなクローゼットですが、いちばん使いづらいクローゼットでもあります。
 
理由は、奥行きが途中で変わっているから。
 
右半分は、かなり奥行きがありますが、左半分はありません。
変形なので、使いづらい。
しかも、部屋の出入り口のドアとクローゼットの折れ戸が干渉しあうので、工夫が必要です。
 
ということで、もう少し使いやすく、浅い側の収納に、6段のカラーボックスの向きを変えて配置。
 
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ここには子ども服を持ってくる予定です。
子ども服といっても、次女のストック品。
まだまだ着るのは先の服です。
 
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そして、自作したDIY収納棚は、元・汚部屋へもってきました。
もう汚部屋ではないので、今後は仕事部屋と呼ぶことにします。
 
仕事部屋にあるタンス、この中に、現在子ども服がおさめられています。
ですが、ギュウギュウではありません。
 
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この程度なら収められるはず。
というか、おさめてみせます。
 
最初は、タンスを無印良品のPPケースに買い替えようという話が出ました。
ですが、よく考えてやめました。
 
タンスに入っているのは、着用待ちの子ども服。
いずれ不要になります。
 
不要になるものにお金は使わない。
 
お金をかけてPPケースを準備して、そこに収納できたら見栄えもよくなります。
そして、しっかり収納できるので、満足もできるかもしれません。
 
ですが、いま収納しようとしているのは、あくまでも子ども服。
サイズアウトしたら出番は終わりです。
そして、出番がくるまで収納され続けるのです。
 
そこにお金を掛けるのか、否か。
否ですね。
 
まずは手持ちのもので収納できないか工夫することが大切。
なので、新しく収納を買うのではなく、いまあるもので工夫できないか考えました。
 
そこで6段のカラーボックスを使うことにしたのです。
しかし、6段のカラーボックスにはハンドメイド用の布が入っています。
 
この布をどうしたのか。
次回はこの話から。
 

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この記事を書いた人

整理収納アドバイザー1級をもつ40代ブロガー
片付け方法やラクに過ごせる暮らし方について発信中。
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