使わない部屋ほど無駄なモノはない。物置部屋をようやくなくせました。

ようやくすべての部屋が使えるようになりました。
 
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ようやく片付けることができた元・汚部屋
いちばんモノであふれていた頃と比べると、ずいぶんスッキリしたものです。
 
汚部屋といっても、食べカスやゴミを溜め込んでいるのではなく、ただただ片付け途中で出てきたいらないモノや不要品を置いていた部屋なんです。
 

目次

どこの家庭にもありがちな「物置部屋」

使わない部屋があると、ついつい普段使わないモノを保管する部屋にしてしまいます。
いわゆる、物置部屋ですね。
 
子どもが小さいと、そこまで広い間取りはまだ必要ありません。
小学校以降になると、個室をほしがったりで必要になることもあるでしょうけども。
 
使わない部屋は、モノであふれやすい。
使わない部屋ほど、ムダなものはありません。

 
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すっきり片付いて、いまはこんな状態になりました。
背面には、本棚があるので、長女の本もここへ持ってきました。

家族のライフスタイルに合わせて気軽に模様替えできる部屋に

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賢い子が育つとして、リビング学習が主流となっている時代ですが、やっぱりそれは、子どもの性格によると思います。
そして、年齢。
 
もう中学年も近くになると、自宅学習の習慣もつきはじめます。
また、長女自身は、ひとりでやるほうがはかどるらしく、親がつきっきりで宿題をみてやるということもなくなりました。
 
それに、わが家は姉妹の年齢が離れているのもあり、リビングで学習していると、どうしても3歳児の次女に邪魔されます。
なので、次女に邪魔されないところでの学習のほうが落ち着いて取り組めるようです。(あたりまえですね。笑)
 
家族のスタイルによって、部屋を減らしたり増やしたりできればいいですが、そんな簡単にいきませんよね(笑)
でも、
 
モノを減らしていけば、部屋の使い方は広がります。
大型家具を減らせば、模様替えもラクラクできます。

 
わが家は、70平米ちょっとの3LDKのマンションです。
わたしが自宅をオフィスにしているのもあるので、ぴったりの間取りだと感じています。
 
次女が大きくなれば、また部屋の使い方は変わってくるでしょう。
それでも、モノをかなり減らしてきたおかげで、どんな模様替えでも簡単にできると思います。
 
汚部屋も片付き、使えない部屋はなくなりました。
まだまだ片付けたい場所、収納を見直してスッキリさせたい場所はありますが、汚部屋が片付いたことにより、急いでやる必要はありません。
 
これからは、少しずつ減らしていきたいと思います。
 
そうそう。
リビングから長女の収納棚を汚部屋へ移動させたので、リビングがさらに広くなりました。
 
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ここに置いていたんです。
ほんとすっきりしました。
うれしいです。
 

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この記事を書いた人

整理収納アドバイザー1級をもつ40代ブロガー
片付け方法やラクに過ごせる暮らし方について発信中。
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