おもちゃ収納に悩んだら。無理に捨てず、使わなくなったものから手放していこう。

不思議と増えてしまうのが、そう、おもちゃです(笑)
 
子どものおもちゃ
部屋を片付けたい。
モノを減らしたい。
 
そう思ったとき、片付け方法を探そうと思ってネットを検索してみると、ヒットするのは「もたない暮らし」「ミニマリスト」さんたちのブログなんです。
 
スッキリとした、モノのほとんどない部屋をみて、ガクゼンとするかも。
・・・わたしは、しました(笑)
 
モノが少ないことは美しい。
子どもにとっても、迷いがなくていいのだ。
少ないほうが、モノを大事にするから。
 
などと書かれていると、それはそれは焦りもするものです。
 

目次

自己嫌悪なんてしなくてもいい。

モノを増やしてしまって、なんてわたしはダメな親なんだ。
こんなにおもちゃが多いから、うちの子は集中力もないんだわ!
おもちゃのひとつも片付けられないでホントだめな親だわ・・・って、嘆かなくてもいいですよ。
 
おもちゃを与え、子どもが楽しく遊べる環境を整えようと努力した結果ですから。
 
ただ、ちょっと増えすぎてしまっただけ。
 
だけど、片付けることにじぶんがイライラし始めたら。
子ども自身が、片付けられないくらいモノが増えてしまったら。
 
それは、手放しサインです。
手放しサインが点灯したから、片付けブログをみてしまったのです(笑)
 
ここからが、始まりですね!

使わなくなったモノから手放していこう!

おもちゃって、年齢に応じて、徐々に使わなくなっていくものってありますよね。
また、お気に入りだったんだけど、次に好きなものができたら、ササッと興味が移っちゃったり。
 
断捨離したもの
子どもってそんなものかもしれません。
 
おもちゃは年齢に応じて、入れ替えていく。
使わなくなったおもちゃから手放していけばいい。

 
なにも、無理に急に減らさなくてもいいんです。
子どもたちだって、急に捨てるとか言われると、捨てちゃだめ!なんていうものです。
 
子どもの様子をうかがい、使っていないものからこっそりと捨てていく。
 
あ、わたしは使わなくなってそうなおもちゃがあるなら、3歳くらいまでなら、子どもの許可を取らなくても捨てていいと思ってるタイプです。
 
小さい子どものおもちゃは親の権限で片付ける。使わないとわかったらバッサリいきます。
 
だって、使っていないんですもの。
いたってシンプルです。
 
3歳をすぎて、会話が成立するようになれば、話し合うのもいいですね。
小学生になったら、話せばわかりますし、片付け祭りもできるようになります。
 
子ども部屋の片付け祭りビフォーアフター!整理収納メソッドで、ここまで片付けることができました!
 
いっきに片付けられたらいいですが、ちいさい子どもがいると、片付けだけに時間を割くことはむずかしいですよね。
 
使わなくなったおもちゃを見つけたら、その都度手放していくようにすれば、少しずつ片付いていくとおもいます^^
 
もちろん、手放したあとは増やさないような生活をこころがけたいものですね!

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この記事を書いた人

整理収納アドバイザー1級をもつ40代ブロガー
片付け方法やラクに過ごせる暮らし方について発信中。
コラム記事の執筆やコラボ、PRのご依頼はツイッターのDMにて承っております。

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