片付けたのに満たされない。片付けたのに幸せじゃない。そんなときに考えてみたいこと

 

どれだけものを捨てても、どれだけきれいに片付けても、じぶんの気持ちを置き去りにしたままでは、幸せになんてなれないんです。
 
汚部屋
片付けたらお金が貯まるようになる。
片付けたら人生が変わってくる。
片付けたら幸せが待っているーー。

 
その言葉に、ウソはないのです。
でも、そのまえに大切なことがあるんですよ。
 
それは、片付けに期待しすぎない、ということ。
 

片付けは日常生活の一部

ものを片付ける。
人は、ものと向き合わない日はないというくらい、いつも片付けています。
 
わたしも、今朝、家事をし、ものを片付けていたら、あっという間に時間が経過していました。
 
もっとラクに暮らせたらいいのに……と考えて、ものを断捨離し続けたこともありました。
捨てすぎて、夫とギクシャクしたこともあるくらい。
 
片付けは、暮らしとの関わりが深すぎて、切っても切り離せない。
 
持たない暮らしをしている人も、ミニマリストと呼ばれる人も、結局は「もの」とつねに向き合い続けています。
 
ものと向き合うから、そういうスタイルの暮らし方が生まれる。
 
どんなにものを減らしたとしても、片付けが必要ない暮らしは、まずありません。
だから、片付けに期待しすぎたらダメなんです(笑)
 
ポイントは、じぶんらしくものと向き合えているかどうか。

パートナー(夫または妻)のものが多すぎる

夫の洋服を断捨離
うちの夫は、かなりの洋服持ちでした。
わたしが片付けはじめた頃、本当にその多さに嫌気がさし、無理やり断捨離してもらおうとしたことがあります。
 
もちろん、失敗。
夫との雰囲気は悪くなりました。
 
ものは、じぶんのものだけ断捨離すればいい。
まずは、じぶんのものからです。

 
それは、ものの所有者は、あくまでも夫やこども、パートナーなど家族です。
じぶん自身ではありません。
家族となると、ついついこの境界線を越えそうになってしまいますが(笑)
 
ここはきちんと線引きをし、じぶんのものだけを捨てるようにする。
じぶんのもののカタをつけていく。

 
じぶんの身の回りが片付き、じぶんのものだけでも少なくなって適正量におさまってくれば、それだけでも暮らしやすくなります。
 
とは言っても、家族のものは多いし、片付けてもくれないーーという家庭も多いかもしれません。
わが家も、そうでした。
 
そこで出番になってくるのが、家族がものとうまく付き合える収納や工夫です。

家族が片付けてくれない

リビングテーブル
わたしをいちばんイライラさせたのは、家族が片付けてくれないことでした。
 
夫が郵便物を持って入ってくれるのはいいのですが、キッチンのカウンターやテーブルに置きっぱなし。
わたし宛の郵便物が届いているのを教えてくれないこともあります。
 
長女は、リビングで宿題をしたり、本を読んだり。
でも、やったらやりっぱなし。
片付けてくれません(笑)
 
次女も同じ。
おもちゃをリビングに持ってきて遊ぶので、リビングはいつも雑然としています。
 
すっごくイライラして、片付けながら怒鳴り散らしたこともありました。
でも、イライラしていても問題は解決しません。
 
リビングは散らかるものだと考えて、収納やものの置き方に工夫をしました。
 
リビングの片付けにイラついていたわたしが、早く片付けられるようになった理由とは
 
たとえば、よく郵便物を放置する場所に、一時置き場的なレターケースを置いたり。
リビング横の和室に、子ども専用の本棚を置き、その横におもちゃ収納を並べています。
 
夫の洋服、こどもの洋服も和室で一括管理。
洗濯物を取り込んでたたんでしまう、という家事動線を和室にまとめました。

少しの工夫、模様替えなのですが、それだけで、じぶんが片付けるときにすごくラクになりました^^
まぁ、じぶんが片付けやすいなら、これでいいや、と、いまは開き直っています。
 
家族には期待しすぎない。
 
わたしは在宅ワーカーで、片付けにも手をかけることはできます。
でも、夫やこどもたちは、仕事や学校に行き、日中は自宅にいません。
 
だから、なるべく時間をかけないで片付けられるようにしたい。
そのために、家族が暮らしやすい収納を考える。
 
その結果、わたしが短時間で片付けられる工夫をしたリビング回りの収納ができあがりました。
 
もちろん、ものをかなり減らしました。
それは、わたしが暮らしやすくするために、という理由から。
 
まずはじぶんが片付けやすい工夫をしてから、家族に手伝ってもらう、あるいはこどものお片づけ教育をする、というふうにしています。

片付けに期待しすぎない


ものをどれだけ減らしても、断捨離しても、片付けても、それだけで幸せになれるわけじゃありません。
 
幸せになるために、暮らしをラクにするために、さらなる工夫をする。
片付けは、そのきっかけに過ぎないということ。
 
ものを通してじぶんと向き合い、

どこに問題を感じているのか
どのようにすれば家事動線がよくなるのか
なにを改善すれば変わってくるのか

 
そういったことを考えていかなければならないのです。
 
盲目的にものを捨てたり、片付けたりしても、人生はなにも変わりません。
問題を「片付け」にすり替えているだけ。
 
片付けに気持ちをぶつけているけど、本当は何に不満を持っているのだろう。
本当はどこに問題意識を抱いているのだろう。
本当はいまの暮らしをどう感じているのだろう。

 
1度じっくりじぶんと向き合ってから、あらためて片付けにチャレンジしてみると、新しい暮らし方が見えてきます。
 
それが、きっと、あなたが心の底から求めていた暮らし方。

それに向かってものを手入れし、片付けていけば、自然と幸せはついてくるようになりますよ。



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