わたしにはヨレヨレのパンツがお似合いなのか?片付けは向き合う作業、現状を捨てる作業

2017年2月20日

片付けには2種類あります。
それは、暮らしをよくするための片付けと、癒しのための片付けです。

お金の神様に可愛がられる方法
幸せになりたい。
豊かになりたい。

そう思うことって、少なからずだれでもあると思います。
お金がたくさんあって、家族が健康で、何不自由なく暮らせるといいなぁって。

でも、いまを変えたいけど、何をどうしたらいいかわからない。
そして、現状を見つめるには、あまりにもつらすぎる現実を生きている人もいるかもしれません。

現状から抜け出すために、何から手をつけていいかわからない。

そんなときには、癒しの意味を持つ「片付け」に取り組んでみるのもいいかもしれません。

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ものを見つめたら、じぶんが見えてくる

断捨離が幸せを引き寄せる
片付けは、手っ取り早く環境を変えられる作業です。
 
環境が変われば、心境が変わります。
心境が変われば、行動が変わりますよね。
行動が変われば、人生の流れも変わってきます。

それが、ほんの小さな流れであったとしても、やってくる未来には大きな違いが出てきます。

たとえば、最近わたしが断捨離したベッド。
毎日毎日、ベッドの下のホコリを気にしながら、掃除が行き届かないことに思い悩んでいる毎日でした。
ベッドを捨てない限り、この悩みは解決しないまま、イライラしながら暮らすわけです。
 
そこで、思い切ってベッドを捨て、布団生活をしてみた。
これでもう、将来にわたって、ベッドの下のホコリに思い悩まずに済むようになったのです。

なんだかおおげさだなーーそう感じる人もいるでしょう。

でも、なにか気に入らないものがあるのに、それをガマンして暮らしていると、じぶんが本当はどんな暮らしが送りたいのか、見えなくなってしまうことも、またよくあることなのです。

いつも目に入るもの。
いつもしている行動。

その1つ1つを「よくする」ために、そのとっかかりとして、まず、断捨離してみる。

とくに、何をしてよいかわからないほど、思い悩むことがあるなら、です。

なぜ現状を変えるために片付けるのか

じぶんが抱えている悩みが、片付けと無関係のように思え、手をつけられないかもしれません。
断捨離は、ただものを捨てる行為ではありません。

身の回りを整える=じぶんの気持ちを再確認する ということにつながってきます。

たとえば、ヨレヨレになった下着。
いつも普通に、なにも考えずに身につけているとします。

これ、わたし自身の経験です。
 
どうしてヨレヨレになっているのに、買い換えないのだろう? と。
正直、新品の下着1枚であれば、安いものはワンコインで買えます。

なにも高級下着が欲しいわけではないのですから、買い換えてきれいなものを身につければいいのに。

でも、ヨレヨレの下着を身につけているという現実。
これを受け入れているじぶんーー。

じぶんの母親がこれをやっているとしたら、「お母さん、もう下着買い替えなよ(笑)」なんて突っ込んでいることでしょう。
 
でも、きっとヨレヨレの下着を身につけている母親は、こういうのです。

まだ使える。まだ大丈夫。
小さな穴が開いていたって、まだ履ける。
ボロボロになるまで、コキ使うんだ。

 
そう、ボロボロになっても、まだコキ使うんです。
ボロ布のようになっても。

想像してみると、なんだか悲しかったり、おもしろかったり、滑稽で笑えてきたりしますよね。
 
もったいない、もったいない。
わたしには穴の空いたパンツがお似合いだ、とでも言いたいかのように、ヨレヨレのまま履いているのですから。

じぶんとものの関係性から見えてくる自己像

ものを整え、手放して循環させること。

一見、悩みとは関係ないように思えますが、じぶんが使っているものを1つ1つ見直すことで、じぶんが好きこのんでヨレヨレになっているような現状が見えてきますよね。

下着1つとっても、このようにじぶんのことを大切にできていない現実が、明らかになってくるのです。

わたしは、このことを実感してから、片付けがとてもおもしろくなりました。

ものを1つ手放すごとに、じぶんが抱え込んでいた不要な「執着」も、手放せるようになったからーー。

憧れていた「なんでも手作りしている、丁寧な暮らしをするお母さん」像を手放した日。

片付けって、まるでひとりコントのようなんです。
そのひとりコントを通して、じぶんを癒していける。

ああ、おかしい! おもしろい! でも、泣けてくる!
こんなに穴のあいたパンツを大切にしていたなんて! って、笑いながら、泣きながら、ものを通して、じぶんの人生を見つめ直していける、そんな感じです。

ヨレヨレになるまで、ありがとう。
ボロボロにしちゃってごめんね。

そう言って、そっと捨てます。
もしかすると、ボロボロと涙がこぼれてくるかもしれません。
その感情を、感じ切ります。
 
そして、新しい下着を迎え入れる。
きっと、その下着を身につけるときは、1つ執着を手放せたあとの、一歩踏み出した新しいじぶんになっています。

もう、ボロボロになるまでガマンするのはやめよう、じぶんときちんと向き合おうって、思えるようになります。

現状を変えたいなら、まずはものの見直しを。
そして、断捨離を。

じぶんがいま、じぶんをどう思い、どう扱っているのかーーそれが、明らかになってきます。



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