昔使っていたお財布も、捨てられないです。
こういうことが積み重なって、わが家はモノが増えていったのでしょうね(笑)
昔使っていたお財布、なかなか捨てられません。
ですが、お金のこととなると、知恵が働くというかなんというか。
昔使っていたお財布は、サブ財布として、現役で働いてもらっています。
冒頭の画像のお財布。
もともとはメインのお財布として使っていた、どちらもお気に入りのモノ。
少しずつ汚れていたり、ほころびていたりするので、メインとしてはお役目を果たし終えました。
だけど、なかなか捨てられない(苦笑)
でも、お気に入りなら捨てることばかりを考えるのではなく、役立つ方法を考えるのがいちばん。
2つのお財布の役目は、
小さい財布=レジャー費/お出かけ時に持ち出す用
長財布=医療費・予備費/病院代と、散髪・交際費用
それぞれの予算は5,000円ずつ。
お給料日にお財布のなかに入れ、必要な時に持ち出して、使い分けるようにしています。
わたしの貯まるやりくりのヒケツは、
費目ごとにしっかり予算立てをして、必要に応じて使うようにしている。
ところにあると思います。
ざっくり管理することが向いている人と、きっちり予算管理するのが向いている人といますが、わたしはもともと浪費癖があるので、予算管理を徹底させることを重視しています。
その予算管理に、古いお財布を活用する。
お気に入りの財布を捨てずに活用する方法ができてよかったです。
もう、ボロッボロになるまで、活躍させるつもり。
しかし、なぜわざわざ財布にする必要があるのか。
財布だと、捨てませんよね(笑)
以前、妹が封筒にボーナスをまるまる入れていたのを、間違えて捨ててしまったことがったんです。
もちろん、母がゴミ収集中に気付きましたが、かなり焦っておりました。
封筒ですと一見、なんなんだかわかりません。
とくにうちのようにモノが多めの家庭だと、いっしょに間違えて捨ててしまう可能性もあるかもしれません。
封筒だけは、避けたほうがいいかもしれませんね。