子ども部屋が片付けやすくてストレスフリー。
子ども部屋の模様替え&片付け祭りを実施して以来、ものすごく快適に生活できています。
(といっても、数日ですけどね。)
★参考リンク
子ども部屋をこんまり流片づけ祭りでスッキリ!また、収納グッズが不要になりました。
しかし、模様替えはわたしがやっても、実際にモノを見直す作業は子どもに任せました。
こんまりさん流で、子どもが片付けてみた
ブルーシートを広げ、子どものモノを引き出しごと出しています。
ここから長女自身がときめきチェックをしていきます。
以前も何度か片付け祭りをしたのですが、そのときは「必要か、必要でないか。」をメインにして判断してしまいました。
おかげで、よくわからないガラクタや紙もたくさん抱え込んでしまった長女。
そりゃそうですよね。
必要かどうか聞かれたら、必要だって答えますもの。
でも、今回は、「ときめくか、ときめかないか。」で判断するんだよって伝えてみました。
そうすると、1度は必要っぽいなと思って残したものでも、今回処分することができたモノもありました。
ガラクタと思われるモノでも、これはぜーったいときめく!だから捨てない!とブツブツ言いながらやっていました。
子どものほうが、もっともっと心の底でときめきを感じているのかもしれません。
判断がとても速かった。
片付け祭りが終わったとき、長女もうれしそうにしていました。
じぶんの棚には、じぶんが大好きなものしか残っていないんですもんね!
わたしのときめきチェックは時間がかかります。
というのも、これまでの片付け祭りでは、あまりにもときめかなさすぎて、逆にとまどってしまったからです。
どの洋服も、どの食器にも、どの家具にもときめかない。
じぶんがいかに「ときめかないモノ」に囲まれて過ごしていたか、愕然としたものです。
ちなみに、そんなときめかないモノに囲まれていたわたしでも、不愉快になるモノの判断はすごく早かったですよ。
あ、当たり前かもしれませんね(;´∀`)
学生時代の卒業アルバムは、小学校のものを残してすべて廃棄しました。
中学校・高校時代はつまらない毎日だったので、見るだけでイヤな気持ちになっていましたから。
こんまりさん流の片付け祭りをしてみて、思ったほどときめくモノがないと感じている方は、まず見ていて不愉快になるものからとっとと手放してみるといいかもしれませんね。
捨て作業にはずみがつきますよ(笑)
いまは少しずつ、ときめくモノを買うようにしているので、毎日の暮らしがたのしくなってきました。
ときめきって、結構たいせつ。
それに気づいたこんまりさんは、すごいなぁ。