片付ければ、たくさんのものを持たなくなります。
今日は夫しんごがお休みだったので、自宅でまとめていた不要なものを手放してきました。
市の処分場が、平日の午後から3時間しか空いていないので、なかなか捨てに行けません。
車の荷台いっぱいのものを断捨離
部屋の片づけが進んでくると、モノと同じくらい、収納グッズも不要になってきます。
小さなモノ自体を処分するのは簡単です。
片付けはじめて、どんなモノの処分が大変かというと、
中途半端な大きさの収納グッズです。
大型の家具、家電製品なら下取りにだしたり、業者が持って行ってくれたりします。
ですが、少し大きめの衣装ケースやゴミ箱、収納用品は、長く使っていれば劣化していきますので、売るに売れないものもあったり。
かといって、普通の資源ごみや不燃ごみで出せるほど小さくない(笑)
中途半端な大きさの収納グッズの処分がいちばん困るのです。
でも、めんどくさくても、片付けたらすぐに手放すほうがいい。
なぜなら、
使わないからいいだろうと思って保管しておくと、またそこにモノを入れてしまうようになるからです。
片付け初心者ならば、確実にもとに戻ります。
ええ、戻りましたとも。
経験談です(笑)
人間って、空間があるとモノをしまいこみたくなる性分のようです。
きっと、本能なんでしょうね。
災害用品などの保管する必要があるものをのぞいて、いま持っているモノで工夫して暮らすことはいくらでも可能です。
そう、モノを片付けはじめて感じるようになりました。
なぜあの人は整理がうまいのか
中谷 彰宏
楽天ブックスはこちら。
整理がうまい人は、必要じゃないものは持たない。
捨てる作業をしっかり実行しているそうです。
片付けたら、なるべく早く処分する。
売る。
手放す。
今日は、車がいっぱいになるくらい中途半端な収納グッズを手放すことができました。
気持ちも部屋も、バルコニーも、すっきりです。