洋服は、わたしにとって片付けやすいモノです。
わたしは、おしゃれに自信がありません(笑)
自信をなくしていった、ということもあてはまるかもしれません。
どうせおしゃれじゃないのなら、いっそのこと同じ服ばかりでいい。
最近は、そう感じています。
おしゃれとは、ダサくないことである
あきらめているのではなく、おしゃれに着回すコーディネート術を勉強する気力がわかないというのが近いかもしれません。
もともと苦手なものは苦手なままでいいと考えているタイプなので、おしゃれに関してもそうなのでしょう(笑)
実家滞在中に読んだ、服を買うなら、捨てなさいには、着ない服、イマイチだと思った服を手放すだけで、おしゃれ度は3割アップする、と書かれていました。
「おしゃれな人」とは「ダサいものを着ない人」のことです。
おしゃれテクを研究するより、もはや似合わなくなったダサい服を手持ちから排除するだけで、誰でもおしゃれの底上げができます。
(中略)
試しに、今のあなたの手持ちの服を半分に減らすとしましょう。それだけで、あっという間におしゃれ平均値が3割は上がります。
(本文より引用)
似合わなくなった洋服は捨てていい。
なにも無理して洋服を着回さなくていい。
これは、おしゃれベタな人間には、救いの言葉にすらなりますね!
着まわしコーデ術、モデルやファッション誌、そしてカリスマファッションブロガーさんは、それを仕事として捉えている。
だから、一般人がそこまで着まわしなんか考えなくていいんだよ、とも書かれていました。
洋服がたくさんあるからこそ、着まわしのワナにハマってしまう。
洋服が少なく、厳選されていれば、なにを着ようかなと迷うことも減る。
そして、うっかりやっちまったダサいコーデになることも避けられる、そういうことですね。
洋服は、片付けのとっかかりにしやすいモノです。
もう着ることのない服は、思い切ってバッサリ捨てる。
わたしも、洋服は7割くらい減らしました。
また、今日、見直してみようと思います。