8月の生活費。家計もスッキリ片付けよう!固定費も持ちすぎず少な目に。
お金は使い道が大切です。
9月に入り、1年も残りが少なくなってきましたね。
ようやく8月の生活費を出してみました。
支出も増やさない・持ちすぎない
まずは生活費から。
固定費(住宅費、幼稚園、小学校、お小遣いなど)
合計:11万8,935円
生活費
食費・日用品:6万3,013円
レジャー費:3,000円
医療費:5,115円
ガソリン代:7,000円
光熱費:1万2,332円
スマホ代:3,071円
合計:9万3,533円
その他税金(ゆみちんの国保・住民税)
合計:1万7,900円
総合計:23万368円
食費が高くなってしまいましたね。
実家に帰省しているときに、友人や家族と遊ぶときにあれこれ買いました(笑)
食事をしながら談笑する。
たのしい時間でした。
このなかで、浪費してしまったなーという支出はゼロ円です。
すべて、じぶんのなかで納得したうえで使ってきたお金です。
浪費をしている限り、お金は貯まりません。
反動の大きい食費などの節約をがんばっても、予定が狂ったらあっという間に増加します。
いちばん簡単なのは、
固定費を抑え、増やさないようにすること。
家賃が高ければ、本来なら引越したほうがいい。
でも、なかなか思うようにはできないですよね。
だから、これ以上増やさないようにしていくしかないんです。
8月の世帯収入は、約46万円でした。
わたしが開業して仕事をはじめたので、収入が増えました。
でも、支出はそのままです。
決して収入が増えたから貯金ができているのではなく、わが家は、夫の収入のみ(約25万円)の頃から貯まる家計にしています。
今朝、老後破産の特集をテレビでやっていました。
老後破産を避けるためには、生活のダウンサイズをしていくことが重要です。
生活に、「浪費」するすきを与えず、すべてを「投資=じぶんや家族のために還元」するような使い方をしていく。
そうすれば、お金を使ったとしても、決して後悔することはありません。
後悔するような使い方もしません。
じぶんがどんなことにお金を使って生きていきたいのか。
とても大切なことなので、いちど、考えてみてはいかがでしょうか。