朝ごはんグッズをスッキリ収納改善。収納カゴのなかに小さめケースでスペースわけ。
キッチンまわり、使いやすくしたいですよね。
わが家のキッチンで使っている収納棚です。
これ、母のDIY作品。
ジャストサイズなので使い勝手は良いのですが、収納のために引き出しがないので、工夫しながら使っています。
朝ごはんやお弁当グッズをまとめている部分があるのですが、そこをもう少し使いやすく・わかりやすく改善させました。
収納グッズを組み合わせて、オリジナルに。
これまでは、ダイソーで買った(無印もどきの。笑)ケースを使っていました。
このケース、使いやすいですよね^^
ですが、もっと使いやすくしたい。
この状態だと、こまごましたものが埋もれてしまいます。
以前、テレビボードまわりを改善させたときに、カゴがいくつか余ったので、それを利用します。
ダイソー製なのに、四角に近い白いカゴ。
並べたときにも、すっきり収まります。
そして、小さなケースを買い足し。
なかにちゃんとおさまるよう、買うときに実際にはめてみたり。
こんな感じで、かつおぶしだったり、インスタントのみそ汁だったりをいれておきます。
ふりかけを入れてもいいですね!
ちょうどいい大きさです。
白いカゴのなか、ジャストサイズです!
これなら、埋もれることもありません。
こんな感じで完成です!
配置してみました!
キッチン棚の下に配置してみました!
これまたジャストサイズです!
四角くそろったカゴなので、見た目にもすっきりですね。
この部分は、少ししゃがまないと見えない部分なので、見た目よりも使いやすさ重視で改善させました。
さて。
残った無印もどきの白いケース。
安心してください!
捨てませんよ。(言いたかっただけ。)
後日、また紹介しますね!
使い物こそ収納する。収納の意味とは。
整理収納アドバイザーの講座で聞いた話です。
ドキリとする話なのですが・・・
ある日、ドイツ人の主婦が、日本人の自宅をみて驚いたそうなんですよ。
「どうして使うものを出しっぱなしにしているの?収納棚には、何を入れているの?」って。
そう、日本人の収納は、使わないものをきれいにしまっている人が多いということ。
ドイツ人の主婦は、使うものこそ、収納にきちんとしまうそうですよ。
もちろん、これはたとえ話。
収納は、死蔵品やいつか使うものを溜め込むのではなく、日々使うものを、じぶんが使いやすいようにモノをしまう場所です。
これを意識すると、収納の使い方がこれまでと変わってくるのかもしれませんね!
わたしも片付け始めて早4年が経ちましたが、まだまだ片付けが極められてないなって感じます。
持ちすぎない・増やさない生活を心がけながら、日々改善させていこう^^