無印良品を買うなら、良品週間を押さえておきましょう!
ゴールデンウィーク期間中など、長期休暇にあわせて開催されるときもありますよ!
良品週間で買い物をするときは、改善したい収納ポイントをチェックし、サイズをしっかり計測しておきましょう!
キッチンの動線と食材の管理方法を改善するべく、いろいろ考えてみることにしました。
食材の重複買いを防ぐ管理方法
わたしは、普段食べる食材は、ほぼすべておいしっくすで購入しています。
食材は必要なものだけ。おいしっくす利用でもっと便利に、ストレスフリーに。
キットオイシックスのおかげで、食材をムダにすることなく済ませられるようになりました^^
しかし、問題は乾物やパスタ、缶詰など保存食です。
保存食は2つに分類することができます。
- 1ヶ月程度の賞味期限のもの
- 1年以上保存可能なもの
保存食は災害時でも役に立つので、たくさんあっても問題はなさそうですが、賞味期限はしっかりと把握しておきたいですよね。
できれば、保存しながらも賞味期限が近づいたものから消費し、消費した時点で買うという方法をとっていくのが理想的かな、と思ってます。
キッチンを眺めてだいたいの配置をチェックする
キッチンの収納棚。
母が作ってくれたものなのですが、配置を変えることでもう少し使い勝手をよくすることができそう。
食器をもう少し減らすか、あるいはシンク下に移動させるかを検討中。
実はガラ空き^^;
ただ、うちの扉は開くタイプのもの。
食器はよく使うものだから、いちいちしゃがんで扉を開いて出す、という行動が面倒になるかもしれませんね。
シンク下には、月に数回、もしくは年に数回使うようなものを収納しておくのが良さそう。
いま主流の引き出しタイプのキッチンであれば、仕切り板や無印のファイルボックスなどを使って、取り出しやすく収納することができそうです。
わが家では、お菓子のストックで使っています。
無印のファイルボックスのなかでも、四角いタイプのものはかなり使える収納です。
さすが無印といったところ^^
下の部分は使いづらい。取り出しやすい工夫が必要
いま、保存食やストック食材は、キッチン棚の下の位置に置いています。
ここ、意外と取り出しにくいんですよね。
じぶんの視線より下の位置にあり、かつ天板で隠れている部分なので、簡単に在庫をチェックすることができません。
また、そこそこ使う頻度が高いにも限らず、少し取り出しにくいので、改善していきたいところ。
よく使うものとそうでないものに仕分けをしてみて、よく使うものは上に出してみようとおもいます。
棚を追加するのもよさそうですね。
無印にABS樹脂 A4脚付トレーがありますが、これが意外と使えそう。
白くてシンプルなのもいいですよね。
また、よく使う乾物用を仕分けするために活躍しそうなのが、小さな箱。
そして、できれば四角い方がいい。
重なるアクリルCDボックスなら、積み重ねることもできるので、使える用途が広がりそうですね!
ただ、透明なのがネックになりそう^^;
なるべくごちゃごちゃ感は隠していきたいですもんね。
お金と食材のムダを改善させる
食材のムダは、お金をムダにすることと同じだ。
はじめて読んだ貯金関係の本に書いてあり、なるほどそうだな、と思ったのを覚えています。
まだ重複買いをするだけであれば、消費してしまえばいい。
だけど、消費しきれずに捨ててしまったら・・・心が痛みます。
そして、なによりダメにしてしまったじぶんにもガッカリしてしまったり。
食材をムダにしないということは、お金もムダにならないということ。
しっかりと、管理方法に工夫をし、じぶんの動線を考えながら、収納を見直してみようとおもいます。