次女用に、月刊幼児ポピーのお試し教材である「無料サンプル」を頼んでみました。
以前、こどもちゃれんじを退会しました。
ちゃれんじを退会した理由は、長女が使っていた教材やエデュトイが残っているからです。
長女のときより良くなっている教材ですが、似ているような用途で使うので、正直2つもいらないな、というのが理由ですね。
モノが増えますし……。
辞めたのはいいのですが、次女は、毎月届いていたちゃれんじが来なくなって、若干不満な様子^^;
代わりになりそうなものを探していたときに、夫が子どもの頃に受講していたポピーをやってみることにしたんですよ。
ポピーはお試し教材があるので、どんなものか調べやすいですね^^
ポピーのお試し教材の中身
次女は年少さんなので、3〜4歳対象の「きいどり」というお試し教材を注文してみました。
月刊幼児ポピーは、2歳からの「ポピっこももちゃん」、年中さん用の「あかどり」、年長さん用の「あおどり」があります。
年少さんから興味を持ち始めるひらがなのワークも。
数字のワークもありますよ!
年齢に応じた内容になっているので、子どもたちの興味にあわせてワークができるのは魅力ですね^^
幼児ポピーには、ちゃれんじと違い、おもちゃやCDなどの付属品はなく、本やドリルがメインになっています。
ごっこあそび用の教材も基本的には紙などで作られてます。
こちらのごっこあそび用の教材は、年に4回ほど届く仕組みです。
親目線になってしまいますが、紙で作られているものだと処分も簡単ですよね(苦笑)
ゴミ捨てに悩まなくていいのも利点かも。
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あかどり・あおどりは、ドリルもある
実際に受講する場合、年中・年長用教材では、冊子に加え、お話中心の本とドリルが毎月届くそうです。
小学校入学準備としてひらがなや読み取り、数字は必須ですよね。
スタートからつまづかないためにも、家庭でできるだけ準備は進めておきたいものです。
実際、長女はこどもちゃれんじが大好きで、早いうちからひらがなをマスターできていたので、学習面での入学後の心配は、あまりありませんでした。
8年間ちゃれんじを続けてきたわたしがポピーで思うこと
ちゃれんじとポピーを比較して感じたのは、ポピーは少し物足りないな、という印象ですね。
ただ、それはCDやDVD、エデュトイがないことによる物足りなさを感じてしまっているからだと思います。
それだけ、ちゃれんじは教材やエデュトイが充実しているということ。
本を見ながら、DVDやCDにあわせてエデュトイで遊べるので、子どもは夢中になって遊んでしまいます。
また、DVDは繰り返しみることができるのも、子どもにとっては良いようです。
あまりにも好きすぎて、わが家では少々見過ぎている面もありましたが(笑)
ちゃれんじで感じていたこと
ですが、わたしが1つ感じているのは、ちゃれんじには「こうなってほしい」という誘導感をすごく感じる面があります。
「一般的な良い子」を育てている感ですね。
個性を伸ばすというよりも、社会生活を営む上でルールを重視して育てる・・・
そういう色を強く感じていました。
その点、ポピーの場合は個性を伸ばす、興味があることについて学ぶなど、誘導感を感じられる面は少ないような印象を持ちました。
どちらを重視するかは各家庭それぞれです。
また、お試し教材を利用してみて思ったのは、子ども自身の性格によっても使い分けたほうが良いものかもしれないな、ということ。
ちゃれんじはルール重視。
ポピーは個性重視。
子どもにあったほうを選んでいければと思ってます。
ポピーのお試し教材まとめ
幼児ポピーのお試し用テキストは結構なボリュームがあるので、読み応えもたっぷりでした。
文字が読めるようになれば、子どもも楽しくなってきそうです^^
うちの場合、長女が次女に読み聞かせをしたあとに、教材で楽しく遊んでいましたよ!
長女、8歳なんですけど・・・
お試し教材は無料サンプルになっているので、お金はかかりません。
また、受講するとなっても、月刊ポピーは月額980円です。
お試し教材を注文後、とくに電話が掛かってきて勧誘・・・なんてことは一切ありませんでしたよ^^
焦らずじっくり検討できます。
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おもちゃもなく、シンプルだけど内容は充実している月刊幼児ポピー。
わが家では、年少さんの間はとくに必要性もないなと思っているので、年中さんの「あかどり」から利用予定にしています。