デスクをもう少し広く、効率良く使うための収納改善です。
仕事のための作業用デスク。
ちょっと、散らかってきました。
これは、収納力不足!
ということで、無印良品のファイルボックスを使って、簡単に収納力をアップさせることにしました^^
ファイルボックを横置き
無印良品のファイルボックスです。
きちんと四角い収納グッズというのは、汎用性が高く、横でもタテでも好きなようにおけるので、とっても優秀ですよね!
収納力をあげるといっても、狭いデスクなので、どんどん横に広げてしまうと、作業スペースがなくなってしまいます…。
ヨコではなく、収納力はタテに伸ばす!
このように、重ねて横にしておきます。
しかし、ただ重ねただけでは、ツルツルしてすべってしまうので、滑り止めを間に挟み込みます。
ダイソーなどにも売っていますよね。
わたしは、小さく切って使えるすべり止めシートを愛用しています。
完成!無印ファイルボックスで差し込み式収納
完成です。
今回、下の引き出しが6個ついているケースが無印良品の商品だったため、ピッタリ配置できました。
ちょうど目線の高さになったため、ファイルボックスの部分に置いた資料などが、とてもよく見えるようになりました。
差し込み式なので、ものが重なるという面もありますが、もともと一時的な資料置き場が足りません。
そのおかげで、ものが散乱する原因になっていたので、差し込んでしまえば、すぐに片付けられるような収納作りができました!
無印が愛される理由
きれいな収納を作るコツとして、シリーズで揃えておくことがあげられます。
以前、適当に収納グッズを選んでいました。
デザインがバラバラだったんです。
サイズは同じように思えるのですが、シリーズやメーカーが違うと、やっぱり違いが出てきます。
そうすると、なんだかバラバラでごちゃごちゃしがちになるんですよね。
なので、少しお値段が高かったとしても、小さな収納ほど、シリーズやメーカーで揃えると、すっきり組み合わせることができます。
なによりも、たとえ使う場所が異なったとしても、シリーズで揃っていると、それだけですっきりとしたインテリアに見えます。
インテリアの達人や、美しい収納の達人ほど、無印良品を愛用していますよね。
収納のことを適当に考えていた(おさまればいいでしょ、というレベル)ときには、なぜ無印良品がそこまで愛されるのかわかりませんでした。
値段も高めですし…。
でも、実際に使ってみると、すっきりとしたデザインはもちろんのことですが、規格が統一されているため、すっきりと、しかもぴったりと収まるので、収納そのものが落ち着いたイメージになるのだなと気付きました。
無印最高!というのではなく(笑)、無印にしろIKEAにしろニトリにしろ、収納はシリーズで揃えると成功する!ということを感じた次第です^^
ちょっとしたことですが、収納が改善すると、作業効率もあがって良い効果が生まれますよ!
ものがあふれているなら、減らすことも考えていきたいことですが、片付かない理由は収納力の問題もあります。
ものを減らしながらも、同時に収納も改善させていかないと、いつまでたっても、使いづらい部分が取り残されてしまうかもしれませんね。