「循環ライフ」でこんなにキレイ!ゆるい片付け|レビューページ

*2017年1月13日に「ゆるい片付け」を出版いたしました*
 
循環ライフ
引っ越し屋さんの「ものが多いですね」という指摘から、一念発起して部屋を片付け始めました。
 
じぶんでは少ないほうだと思っていたので、軽くショックだったのですが、実際に片付けてみると、使っていないものがとてつもなく多いーー。
 
よし、どうせ片付けるなら、「持たない暮らし」をめざしてみよう!
 
ーーしかし、ここから、片付かない悪夢が始まりました。
 
片付け始めて、2年目で「捨て疲れ」を起こしてしまい、片付けで挫折してしまったのです。
 
出産を控えていたのもあり、しばらく休憩を挟んでいたときに、ふと、ものが増えなくなってるなぁと、気づく出来事がありました。
 
そこからヒントを得てうまれたのが「循環ライフ」です。
 
ものを見極める4つのルールと、増やさないための3つのルール。
この7つの鉄則で、わたしは片付けられるようになり、すっきりとした暮らしを手に入れることができました。
 
紆余曲折あったため、片付けに要した時間、4年。
 
どうしてそんなに時間が掛かったのか。
どうしてすんなり片付けることができなかったのか。
そこから、どうして片付けられるようになったのかーー。
 
この1冊にまとめています。
 

レビューをいただきました!

本著のレビュー記事をまとめています。

パパスさん「『ゆるい片付け』だって!?ミニマリストが読んでみたから感想を書くよ。」


運営ブログ|ミニマゾクの生活

消耗品のストックは極力持たない。備え付けのクローゼットに入るぶんだけの服の量にして衣替えはしないですむようにするなど、本書で書かれている「循環ライフ」はミニマリスト的です。

家に入ってくる量をセーブして、家の中の在庫量をキープして、使わなくなったモノなどは出す(捨てる)。これはミニマリストならかなり厳密に行っていることです。

それをがっちりとルールに縛られずに「ゆるく」がとても共感できました。

ありがとうございます^^

ぱんくまさん「具体的でとても分かりやすかったです!」


運営ブログ|SPOON HOME
具体的と言っていただけて、うれしいです!

のんくらさん「片付けが苦手な人が片付けが上手になるコツは?ゆるい片付けを読んだ感想」


運営ブログ|花よりも花を咲かせる土になれ

この本に書かれている「循環ライフ」という考え方を身につければ、これまでの片付けが劇的に変わるでしょう。本の中にはシーンごとの片付けのコツは丁寧に書いてありますが、著者が伝えたかったのは「考え方を変える」この部分なのかなと勝手に想像しています。

考え方を変えれば片付けが苦手な方でも行動が変わります。「ゆるい片付け」この本は、本当の片付けを身につけたい方におすすめの一冊です。

隅々まで読んでいただけたことが伝わってきて、とても感動してしまいました…(感涙)

大西カツシさん「「持たない」より「持ちすぎない」がちょうどいい」


運営ブログ|かつにっき

「持たない」ではなくて、「持ちすぎない」という考え方がいいですよね!
ミニマリストに憧れた時期があったけど、ここを読んで「無理にミニマリストを目指す必要はない」と思えました。

環境や考え方は人それぞれ。
大切なのは、自分にとって快適なポイントを見つけることですよね。

今まで捨てることばかり意識してきたけど、「持ちすぎない」という言葉がぼくにはすごくしっくりきました

持ちすぎないという言葉が、ゆるい感じで共感してもらえたのかもしれません^^
ありがとうございます!

マノヒロミさん「【書評】片付けもお金も、まずは自分との対話から。」


運営ブログ|マノヒロミLog

やみくもにモノを捨て、ミニマムな生活になったところで、それが幸せとは限らない。

自分や家族がどんな生活を求めているのか。
どういう住まい、どういう暮らしになれば幸せなのか。

それを、しっかり考えることが大切なのですね。

素敵な写真とともに、レビューしてくださいました^^

hanaさん「ゆるい片付け「循環ライフ」でこんなにキレイ!口コミレビュー☆」


運営ブログ|ずぼら節約主婦.COM

部屋がキレイなことはどんな人にとっても良いことですが、物が少ない多いは好みの問題ですよ〜ということを優しく語りかけてくれる癒し本だなぁと感じました(o^^o)自分の基準を決めれば部屋はみるみる片付く。家計管理も本当に同じです。小技ではなく、大好きな基準を決められるようにサポートしてもらえますよ。

癒し本・・・!そういってもらえると、書いた甲斐がありました^^
ありがとうございます!

ayanさん「INとOUTのバランスを意識した「ゆるい片付け」で、家もココロもスッキリ暮らしてみませんか。」


運営ブログ|わらしべ 暮らしのブログ

雑誌に載っているようなフォトジェニックでおしゃれな部屋に住みたい人向けの本ではありません。ストイックな断捨離のように、実践しにくい方法が載っているわけでも、お金がかかる方法が載っているわけでもありません。

片付かないわが家を何とかしたい。ちょうどよく、心地よく、すっきりと暮らしたい。家の中と心の中の風通しをよくし、できるだけストレスをなくしたい。

そんなふうに思っている人にとって、「ちょうどよい」提案をしてくれる一冊です。

ayanさんご自身の体験から、「循環ライフ」を感じ取っていただけています。
1つ片付いただけでも、とてもすっきり感が得られますよね!

嶋田コータローさん「2017年1月に読んだ本から7選+1!本の紹介と一言感想」

「ものを循環させる」というキーワードがぼくの頭の中に残りましたね。
 
買う→手元に置く→なにか捨てる→買う→・・・
 
管理できる量以上のものを購入すればちらかる。買うばかりで、ものを減らさなければちらかる。
これに立ち向かうために「循環」を意識しておくのは大切だなと感じます。
 
この「循環」を意識しておくだけで、ものが増えるのをおさえられると思います。

運営ブログ|Rokota style
たくさんの本の中から、ゆるい片付けを選んでいただけて光栄です^^
ありがとうございます!

吉見夏実さん「捨てても捨てても散らかる生活をやめたい人は「循環ライフ」を意識すればよかったのか!」


運営ブログ|HYPER MOM WRITER YOSHIMI MATSUMI

わたし自身はこんまりさんの本がすごく面白くてかなりハマりました。

自分なりにけっこう真剣に片付けに向き合ってきたしいろんな本も読んできたので、
「ゆるい片付け」さえ読めば人生が変わる!!
というレベルではありません。

むしろ、書かれていることが「わかる!」「それわたしも一緒!」とか同意できることがたくさんあって、親近感が増幅いたしました。

こう言ってもらえるとほんとうれしいですね!
共感できることも、著書として大事だと思ってるので、とってもうれしいです!

みのりさん「小松ゆみさん著『ゆるい片付け』を読んで、わたしが捨てないと決めたもの。」


運営ブログ|実り多き人生

本の中で紹介されている
ゆみちんさんのお母さんのエピソードが
自分と重なって見えたことも大きなきっかけとなりました。

自分や家族にとって
本当に大切なものは残しておいていい。

そして大切なものを残すスペースを確保するために
他のものを循環させて片付けてみよう。

思い出のコンテンツはとても想いをこめて書いたので、実際に参考にしていただいて、とても感激しています。
ありがとうございます!

こうすけさん「ものが片付かなかったり心の整理・整頓ができない方へ・・・【ゆるい片付け】」


運営ブログ|KOHSUKE.JP

「循環ライフ」とは捨てすぎもよくないし、貯めすぎもよくない仕組みづくりのこと。

「片付け」という枠を超えたなにか生きていく上で必要不可欠なこと・・・

まさに「ライフ」だと思った。

著者も「循環ライフ」を行うことによって「人間関係」「健康」「生き方」にも通じるものがあると本書で述べている。

本質を汲み取っていただけて、ほんとうにうれしいです。
ありがとうございます!

もっちさん「片付かないなら「循環ライフ」で『ゆるい片付け』をしよう」


運営ブログ|節約+シンプルライフでやさしい暮らし。

まずタイトルにある、「ゆるい」って言葉。
これがとてもゆみちんさんらしいなって感じました。

そして、その言葉が表すように内容もやわらかくやさしい印象です。
意外にも写真やイラストがなく、文章ばかりなのにとても読みやすいんです!

あまり本を読み慣れない人でも、読み進められるハズです。

読みやすいと言っていただけて、噛み砕いて書いた甲斐があったなぁと感じました^^
もっちさんご自身も、この本で気づきを得ていただいたみたいで、よかったです!
ありがとうございます!