老後に月30万円も必要なの?家族4人9月の生活費内訳。

ぱく電卓

なんでもかんでもにはお金は使えないのです。
 
ぱく電卓
こんばんは!
片付け修行中のゆみちん@yumi_HappyStyleです(´∀`)ノ
 
テレビをみていたら、年金が10年後に減額されるということをやってました。
そして、老後に必要な生活費は毎月23万円。
ちょっとゆとりある暮らしをしようと思ったら、月36万円は必要とのこと。
 
年金額の支給が平均20万円程度であることから、ゆとりある暮らしには、毎月10万円以上の貯金の取り崩しが必要なんですな(´・ω・`)
とすると、定年退職後から寿命を迎えるまで、いったいいくらの貯蓄が必要なんでしょね。
 
 

 
 
30代半ばのサラリーマン家庭、幼児と小学生のいる4人家族9月の家計簿です。
下3桁は四捨五入です。
 
固定費
住宅費 58,000円(住宅ローン35,000円+管理費23,500円)
夫婦小遣い 25,000円
教育費 14,000円(小学校6,000円+習い事)
電話・ネット 4,000円(フレッツ光)
プロバイダ 600円(とくとくBB)
ひかりTV 3,000円
スマホ2台 9,000円(Y!mobile)
 
生活費
食 費 38,000円
日用品 6,000円
被服・美容費 5,000円
レジャー費 27,000円
ガソリン代 11,000円
医療費 600円
水道・光熱費 13,000円
その他 18,000円
総合計 232,200円
 
レジャー費がはねあがってしまいましたが、これは事情がありまして。
妹たちがわざわざ山口から遊びにきてくれたので、お姉ちゃんは大フンパツしてしまいました(;´∀`)
長女の性分です。
通常であれば、10,000円前後です。
 
住宅費の内訳は、住宅ローンが35,000円で残りがマンション管理費と駐車場代です。
老後までこのマンションで暮らそうとは考えておらず、いずれは娘たちに譲るか売却し、じぶんたちには老後用にマンションを購入する予定です。
 
そのときは、車をもたなくてもよい身軽な場所に暮らしたいですね。
車はほんとにお金がかかるモノですから。
(だけど、子どもが小さい&地方住みだと必須なモノですよ。)
老後は運転に不安も感じるでしょうし、できるだけ手放せるような場所に住みたいです。
 
老後用に住むマンションは、できれば築20年くらいで2LDK、そして、1,000万円以下の物件が買いたいです。
えらい具体的ですね(´・ω・`)
 
 
いまの40代以下のひとたちは、老後の家計にも断捨離が必要です。
年金も減額され、受給年齢もひきのばされるので、なんでもかんでもお金をかけられるような状態ではないはず。
 
なにが必要で、なにが不要なのか。
 
老後にむけて、30代のいまからシミュレーションです。
だけど、悲観的になってるわけではなく、むしろワクワクしながら妄想しています。
 
それは、いま現段階で、お金をコントロールする技術を身につけられていると実感しているから。
 
老後の生活は・・・・
 
車はいらない。
ガソリン代も不要になる。
定年退職後はスマホも1台でいい。
家の電話もいらない。
暑さには気をつけて光熱費は維持。
医療費はかかるかもしれない。
国民健康保険などが発生する。
医療保険は60歳払い済みだから問題なし。
自宅の修繕はめんどくさいのでマンションを終の棲家で。
まんがいち、早いうちにひとりになったら介護つきマンションも検討して・・・ 
 
なんて、いろいろ考えてます。
いかにお金をかけずに、ゆとりある老後を実現するか。
そんなことを妄想するだけでワクワクするゆみちんは、変でしょうか(´・ω・`)
 
老後のためにいまを生きるわけではないですが、老後を視野にいれて、家計の断捨離はつねにしていきたいものですね。
 

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この記事を書いた人

整理収納アドバイザー1級をもつ40代ブロガー
片付け方法やラクに過ごせる暮らし方について発信中。
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