子ども自身が管理しやすい部屋づくりを。
長女の部屋のクローゼット・・・
バッグが散乱中です^^;
オープンラックのような収納だと、たしかにモノは戻しやすいのかもしれません。
しかし、こちらの記事でも書いたように、使いやすい=モノが溜まりやすい状態になりがちです。
とくに、子どもの片付けには工夫が必要。
ワンアクションで片付けられながらも、モノがどこにあるか把握できておいたほうがよさそうなので、少し改善することにしました。
浅いケースで、見える収納を取り入れる
モノを管理しやすくするには、「目に見える場所に置く」こともひとつの手です。
さらに、「保有する量を決める」ということをすると、モノが増えなくて済みますね。
収納には限りがあるので、子どものモノとはいえ、持ちすぎず、増やさない生活ができるようにしていきたい。
そこで、無印良品で浅いケースを買ってきました。
ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・角型・小 約幅35×奥行35×高さ16cmです。
浅いタイプにした理由は、ひと目でわかるように、ですね。
目につかない場所に収納してしまうと、忘れさられる可能性大です。
とくに、子どもの場合(笑)
1箇所に集めて収納しておけば、バッグはここにあるんだとすぐにわかりますね!
すっきりしました!
バッグは、このソフトボックスに入るだけにします。
最近、マンガ雑誌を買うようになった長女。
その付録にバッグとかがついているんですよね・・・
モノが増えやすい状態です。
ここはしっかりと、モノを持つためのスペースに、あらかじめ限りをつけることが効果的。
目で見て把握しやすい収納方法で、モノの保有量を決めておき、それを守る、ということですね!
収納スペースでモノの量は決まる
持ちすぎない暮らし、増やさない生活をするには、収納に入る分だけモノを持つ、と決めてしまうのが手っ取り早くておすすめです^^
どう考えても、モノを保有するためのスペースには限りがありますよね。
いくらがんばっても、増築しない限りは増やせません。
そして、ただただモノを持つために、大金を払って増築することもできません^^;
モノを整理し、必要なモノだけ持つ暮らしは、お金の節約にもつながります。
家計内での経済的効果は、とても大きいですよ^^