初めて、禁断の扉をあけたときを振り返ってみます。
先日、廊下の壁面収納を片付けました。
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45Lのゴミ袋2袋と不燃ごみ1.5袋。結局たくさん捨てられました。
このときは、第2弾だったのですが、今回紹介するのは第1弾を実施したときです。
これはもう、ものすごいことになりました。
冒頭の画像は、メインブログに掲載したときの写真なのですが、ぎゅうぎゅうにモノが詰まっています。
なにが入っていたのか、まったく把握もできていません。
たくさんいらないものがありました
ひとまず全出し。
全出ししたのはいいのですが、足の踏み場もなくなるくらいすさまじいモノの量。
どれがいらないモノで、どれがいるモノなのかがさっぱりわかりません。
懐かしの、MO。
そして、具満タン。
どちらも、10年以上前のシロモノです。
ITの歴史を感じられますね。
いまでこそ無料で使えるデータ保存用クラウドサービスのドロップボックスがあったり、無料素材を配布しているサイトもたくさんありますが、昔はどれも、結構なお金を支払って購入していたものです。
結局、片付けに片付けて、必要だと思ったモノはこれくらい。
冒頭の画像とくらべると、いったい何が入っていたのだろうと不思議に思います。
こんまりさん流片付け祭りは、すごい!
ここに入っていたものは、ときめくチェックなどは不要でした。
とにかく在庫管理のために使いたい場所なので、いる・いらないの判断はつけやすかったです。
これが処分したものです。
ちょっとした家電なども収納してありました。
空気清浄機とか。
まだ売ることができたので売却しました。
ほとんどが資源ごみとして出すことができたので、捨てるモノは少なかったです。
IKEAのKASSETTふた付きボックスを置いた場所がお気に入りでした。
幼稚園の思い出グッズとレジャー用品が入っています。
いまは、もう1つ増えて、長女の小学校で作った作品などが入っています。
子どもの作品がどんどん増えていきますね。
どこかでまた、片をつけないと・・・
かなり大容量に収納できるし、オサレ感もあるので気にいっています。
片付け祭りをがっつりやって部屋や収納が片付くと、とても気分がすっきりします。
ちょっと、モノを捨てるときには罪悪感も覚えてしまうのですが、その痛みこそが、持ちすぎない暮らしへとつながっていくんですね。
きっと。
余裕のあるスペースは、見ていて気持ちがいいですね。