大型ベッド2つをとうとう断捨離。家具やベッド処分時の業者選びで気をつけたいこと

なにもない床

とうとう断捨離しました。
 
なにもない床
ベッド生活にして8年ですが、やめることにしました。
 
これ、ずーっと思っていたことなんですが、なかなか踏ん切りがつかずに先送りしていたことです。
 
理由は、掃除。
 
脚つきコイルマットレスだったので、ベッド下には埃がたまりやすいので、定期的に掃除が必要だったのですが、移動させるのもひと苦労です。
 
そんな苦悶の生活も、終わりを告げました。
 

目次

大型ベッドは業者に引き取りベスト

ベッド

ベッドの処分、困りますよね。
 
もちろん、買取りをしてくれるショップもあります。
わたしが知っているところでは、トレジャーファクトリーがありますね。
 
うちの近所にもあるのですが、店舗にいくと、状態の良いとてもきれいなベッドが並べてあります。
脚つきコイルマットレスも、もちろんありました。
 
でも、わが家のベッドは、相当汚れてしまっていて、とても買取りしてもらえる状態ではありませんでした…。

業者ごとに見積もりを出そう

そこで、処分の方向で動いていたのですが、先に浮かんでくるのが、市の処分場。
でも、市では引き取ってもらえないことがわかりました。
 
これは、自治体によるかもしれませんが、わたしが住んでいる市では、大型の家具やベッドなどは、業者引き取りになります。
 
この場合、提携業者をホームページ上でみることができるため、回収エリア対象になっている業者を探していきます。
 
2社ほど見つけたので、見積もりを取ったのですが、価格差にびっくりです。
 
処分するものは、シングルベッド1台と、セミダブル1台の計2台です。
 
1社は、約4万円。
以前もお願いした会社なのですが、ちょっと高い……。
理由をお聞きしてみたら、処分場が最近変わったから、ということでした。
 
でも、やはり、提携業者は、ちゃんとそういうところがしっかりしているのだなぁ、と。
 
今回お願いした会社は、約20,000円とのこと。
また、安いと疑ってしまうもので、どうしてかな? と思ったのですが、リユース事業もしているため、基本的にリサイクルできる部品に関しては、すべてそちらに回しているそう。
 
なるほど!
この業者さんなら、循環ライフにもぴったり! ということで、お願いしました。
 
領収書
不用品処分費用として、18,360円でした。
(ブログ掲載許可をいただいていないので、業者名に関しては伏せております。)
 
50代近い男性がおひとりで、部屋から出して下まで運んでいったのですが、すごい技術……。
さすがですね。
 
大変たすかりました^^

家具・ベッドの処分方法で気をつけたいこと

今回、処分のために相見積もりを取りましたが、まさか値段に倍以上の開きがあるのには驚きです。
 
せいぜい1,000円くらいの違いかなぁ?と覚悟していたのですが……。
安く処分できるところが見つかってよかったです。
 
とはいえ、2万円近いお金が掛かったのは事実です。
 
もちろん、いまだからわかることもありますが、適当なもの選びをし、適当な買い物をしていると、あとから大変な作業が待っているーーかもしれません。
 
ベッドを処分して部屋も広くなり、すっきりした気持ちはありますが、いろいろな面で反省ですね……。
 
家具を処分するときは、
 
自治体の規約に従い、適切に処分してくれる業者を探して、しっかり見積もりを取る!
 
ですね!
そして、できれば処分後の活用までしっかり考えてくれている業者さんだと、なお良いかもしれません^^

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この記事を書いた人

整理収納アドバイザー1級をもつ40代ブロガー
片付け方法やラクに過ごせる暮らし方について発信中。
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