モノを減らせば、収納グッズがいらなくなる。
元・汚部屋のオフィス兼勉強部屋化。
和室押入れの夫収納庫化。
無事にこんまりさん流・片付け祭りを終えてみたら、またまた使わなくなったものが出てきました。
リビング横の和室をすっきりキレイに
冒頭の画像は、和室。
こどもの遊ぶ部屋として使っているところです。
和室押入れ下に設けていた「秘密基地」を完全になくしてしまったので、それまで入れていたカラーボックスを表に出しました。
次女のお気に入りのおもちゃを並べて置いています。
こんな感じの全体像になりました。
押入れは、普段はふすまを入れて使っています。
今回の片付け祭りで出た不要品はこれだけ。
片付けをしていて、いちばん処分に困るものが出てきてしまいました。
燃えるゴミなら簡単です。
袋に入るくらいの小さな不燃ゴミも簡単です。
わりと大きめの収納グッズがいちばんやっかい。
市に回収をお願いするか、じぶんで処分場に持ち込むか、はたまた売りにいってみるか。
まずは売りにいってみたいですね。
収納グッズを買うまえに考えたいこと
片付けをすすめていくと、こういう収納グッズがどんどんいらなくなってきます。
そして、手放すたびに、使わない・不要なモノを持つためだけに、収納グッズを買っていたじぶんに気づかされます。
使わないモノでも、ストック品でも、収納するためにぴったりのグッズを見つけたとき、目の前のモヤが晴れたようなすがすがしさを感じることがあります。
だけど。
できるなら、それら収納グッズを買うまえに、なにか手放せるものがあるのではないか、とつねに自問自答していきたい。
現在のリビングです。
以前は、ここにソファやローテーブルが並び、愉快な模様のラグも敷いていました。
(冬はひんやりするので、カーペットを利用しますけども。)
いまはこの状態で利用しています。
部屋のなかに、距離ができた部分が増えてきました。
モノをよけながら歩く、なんてこととはもう無用です。
1度はほぼ外れていた、次女のおむつ。
絶賛あともどり中のトイレトレーニングで、失敗しても大丈夫!(笑)
拭くだけでいいですし、むしろ、拭くたびに床がきれいになっていきます。
前向きに。(と、言い聞かせて焦らないようにしています。入園まであと3日しかないんですけど・・・)