溜め込むのにも、タイプがあるなと気づきました。
こんばんは!
片づけ修行中のゆみちんです(^_^)
夫も山口へ戻ってきたので、昨日まで、夫の実家へ帰省していました。
義父もすでに70代も中ごろにさしかかり、義母も持病ありと、なかなかおおがかりな片づけがじぶんたちでできないということで、今年は少し、手伝ってきました。
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夫の実家は、高齢なのもあるのか、
買いだめ系の溜め込みタイプ
です。
冷蔵庫も、収納庫もモノでぎゅうぎゅうです。
トイレットペーパーの買い置きが10パックくらい積まれていたのには、ちょっと驚きました。
10年前、結婚したときも、買いだめするタイプだなとは思っていたのですが、この10年で、さらに買いだめる傾向が強くなったようです。
ですが、それもしかたないことだなと感じます。
体も思うように動かず、なかなかでかけることのできない持病もあると、おっくうになってしまうといっていました。
(努力とか運動でよくなるような持病ではありません。)
ですので、必要なときだけ必要な数ほど買うという、持たない暮らし的な方法も、年齢を重ねるごとにむずかしくなるんだろうなと感じたんです。
若いと、あたりまえのことにもなかなか気づけないものです。
捨てろ!買うな!と責めたてるのではなく、まず寄り添うことが大切だな、と。
必要だから買いだめる。
買い物に行けないから、行けるときに買っておく。
そういう生活スタイルも必要な人がいるんですよね。
ですが、冷蔵庫の扉がしまらないほどのモノをいれておくのは、いろいろな面で心配です。
冷凍庫がきちんとしまらずに、アイスが溶けているのをみたときに、ちょっとセンチメンタルな気持ちになりました。
夫の実家は買いだめ系ですが、意外とアッサリ捨てるものは捨てる!と、家電や本などは処分していました。
ですので、捨てるハードルの低いモノから徐々に捨てていくのがよさそうです。
実家に帰るたびに、少しずつ片づけを手伝っていこうと思いました。