じぶんのモノを大量処分しました。
こんばんは!
片づけ修行中のゆみちんです(^_^)
変化が起こることをおそれていると、片づけられないのかもしれません。
妹がうつ状態だった頃、部屋のなかが大変なことになっていました。
元気になったいまは、モノを処分することもいとわないし、かなりのミニマリストぶりを発揮しています。
そして、変化を受け入れることも楽しんでいるよう。
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妹が言っていました。
うつ状態の頃も、片づけないと!という思いはある。
でも、きれいになってすっきりするということが怖かった。
・・・と。
片付くことが怖い。
そう感じる心理状態もあるのだということを知りました。
さて。
わたしの実家の話。
夫の実家は、買いだめ系なのに対し、わたしの実家は、
捨てられない系溜め込みタイプです。
日用品のストックなどは少ないです。
食料品の買いだめもほとんどしません。
なのに。
もったいないといって、ささいなモノさえ捨てられない。
8人家族で、すでに父・祖父母は他界していません。
そして、きょうだい4人中、2人は家を出ています。
現在、実家に住んでいるのは3人。
家族が多いということは、思い出もその分多いということ。
子どもの頃に使っていた、いまではガラクタと呼べるものだったり、赤ちゃんの頃の洋服だったり、テストの答案用紙だったり。
そんな雑多なモノが、6畳ほどある屋根裏部屋につみこまれておりました。
母は、捨てることに抵抗を示しています。
モノが多いよねと言っても、どのあたりが多いの?ほかの家庭よりも少ないでしょと思っています。
子どもとしては、元気なうちに片づけておいてもらいたいのですが、なかなかハードルは高そうです。
ですので、今日はひとまず、じぶんたちが残してきた雑多なモノを片づけました。
高校時代、友人と撮った写真。
交換した手紙。
日記。
バッグ。
お土産品。
CD類。
時代おくれな洋服。
ほんとうにたくさんありました。
ちょこっと片づけただけで、
45Lの袋、8袋分+段ボール1箱になりました。
おそろしい量になってしまいました。
まだまだありそうですが、これ以上増やすと捨てに行くのが大変です。
年末で、ゴミの持ち込み場もしまっているので、ひとまず終了。
屋根裏は暑く、冬にしか入れないので、次は来年の年末です。
いそぐことはありません。
ゆっくり少しずつ、母のメンタルの負担が大きくならないように片づけていきたいと思います。
それにしても、母は子ども別にきちんとモノをわけていてくれたので、片づけるのは簡単でした。
ただ、すんごく恥ずかしい手紙や見られたくない写真も残っていたので、読まれていたらやだなーと・・・。
考えないようにします(笑)
母には、わけていてくれてありがとうと、伝えました。