多くを求めることは、やめました。
こちらのESSE(エッセ) 2015年 07月号に、長女のモノの保管方法を掲載していただきました。
わが家は、リビングで宿題をするので、片付けやすいようにリビングに長女専用の棚を設置していたんです。
撮影からすぐに、なんと模様替えをしてしまいました(;´∀`)
もっと、収納力をアップさせました。
5歳差姉妹のものの管理に本気で悩んでいます
すごい片づけを読んで、子ども部屋を与えることはまだ早いということがわかりました。
リビング横に子どものモノを集約していただけで、子ども部屋という意識は低かったのですが、そういうものではないということですね。
★参考リンク
子ども部屋が片付かないのは、子どもへの過剰な期待のせいだった!?
長女と次女のものがいっしょになるのは、長女自身にも片付けストレスを与えていたようでした。
「わたし、出してないもん!」と。
年齢差があるがゆえの、ともいいましょうか。
だから片付けないという理屈も、少々わたしには理解しがたいですが(´・ω・`)
そこまで文句をいうなら、きっちり分けてやろうではないか!ということで、長女自身に片付け祭りを実施してもらい、子ども部屋で使っていたIKEA製のSTUVAをリビングに持ち出しました。
そして、長女のモノはすべてここに収納することにしました。
上の段は、学校関係のもの。
教科書やプリント、そして、進研ゼミのテキストや辞書もあります。
あとは、よくわからない雑貨とかですね。
下の引き出しは、もうしっちゃかめっちゃかです。
長女にとって大事なものが入っています。
わたしにとっては、どうでもいいものばかりです(笑)
この収納棚が置かれた場所は、廊下の延長線上にあり、リビング方面へ向かうと真っ先に目に入ってくる場所です。
片付けておかないと、ちょっと恥ずかしい。
といっても、長女はおかまいなしに散らかしてますが・・・。
わたしが片付けやすくなったからいいんです。
1年生の担任だった先生とも話していたんですが、長女はどうも片付けが苦手。
しかも、最後までやりきることが結構苦手。
これから成長していくんでしょうか。
いや、成長していくはず。
わたしも似たようなもんでしたから。
ESSE 7月号を読んだ母が、こんなメールをくれました。
ESSEみたよ!
独身時代のあの部屋はなんだったの!?
びっくりかたづいてるね!
頑張ったね
ね。
わたしも片付けられないオンナだったのです。
だから、大丈夫。
人間、本気になればなんだってできるんです。