うっかりミスが命取り。
病院へ行くときに、うっかり保険証を間違えてもっていったことがあります。
そして、夫しんごに、娘たちの病院を頼むと、いつも診察券の場所を聞かれます。
これは、管理改善のシグナルです。
診察券は人別にわけて管理する
診察券は、家族でどこにあるか共有できていないとNG。
すぐに必要なものが、すぐに取り出せるようになっていないと。
そこで、無印良品でクリアケースを買ってきました。
1冊105円?でした。
手持ちのダイソー製を使ってみたのですが、ファスナーがちゃんとしまらずに口がぱくぱくあいてしまい、即却下。
無印製は値段のわりに、強いです。
診察券は大量にありますし、忘れていってもさほど問題はありません。
問題なのは、保険証や乳幼児医療費受給券です。
管理をむずかしくしていた原因は、母子手帳ケースでまとめて管理していたからです。
すでに、長女は母子手帳のいらない年齢になってきました。
しかし、次女はまだ必要です。
まとめて管理をすれば、いっけんわかりやすいように見えるかもしれませんが、実際に母子手帳ケースのなかをあけてみると、すぐにどれがだれの保険証なのか、見分けがつかないものです。
個人で使うものは、個人で管理したほうがわかりやすい。
ということで、クリアケースに入れみてたら、すごくわかりやすくなりました。
管理も簡単です。
長女は歯並びの影響もあり、3ヶ月に1度、歯科検診に通っています。
その歯科医で利用しているデンタルノートもいっしょに入れて管理です。
これでうっかり忘れることもありません。
最後に、クリアケースに名前シールを貼って完了。
夫しんごにもすごくわかりやすくなったと思います。
今後は、長女の保険証は?と聞かれることもないでしょう。
まとめて管理してみてうまくいかないようなら、個人別に管理してみるといいかもしれません。