子どもが片付けられないのは「しつけ」のせい?解決策を考える具体的な方法

何度いってもできないこともあるんですよね。
こんにちは!ものが大好きズボラニストのyumi(@yumi_Okataduke)です。

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わたしは最近、諦めました(笑)
というよりも、じぶんがガミガミなるくらいなら、そんなことやめればいいんだと思ったんです。

いくら「片付くシステム」を取り入れても、片付けられない子は片付けられません。
そして、それはしつけの問題ではなく。

目次

なんでも「しつけ」で片付けるの、やめませんか?

なんでもかんでも、しつけができてないって決めつけるの、やめてほしいですよね。
子どもの特性や性格を無視して、親のしつけがなってないってレッテル貼られるのって正直たまらない。

かといって、放棄してるわけじゃないんです。
それこそ、小さい頃から「しつけ」ようと努力してきました。

ちゃんと片付けてほしい。
片付けられる子になってほしい。
あわよくば、自主的に管理できるようになってほしい。

いつも思ってます。
だけど。

わたしは、子どもの頃から片付けが苦手でした。
だけど、学校ではきちんとしていました。
机のなかも、きっちり整理されていないと気が済まないくらい。
掃除もていねいにやってましたし、率先して片付けていたんです。

でも、家ではできなかった(笑)
不思議ですよね。
うちの長女も、そんなものなのかもしれません。

だから、ガミガミいうの、やめました。
ちゃんとしつけてやろうと上から目線で思うこともやめました。

だって、ものを減らして片付けられるようになるかといったら、そうではなかったのですから(苦笑)
相変わらず、うちの長女は片付けが苦手なようです。
なんというか、絵の苦手が子がいるのと同じ感じで、片付けが苦手なんだろうなぁって。

長女は、朝の支度は幼稚園の頃からできていました。
ちゃんと起きて、朝ごはんを食べて、着替えて、もっていくものをじぶんで用意して、歯を磨いて時間がきたらいく。

小学校になったいまは、学校から帰ってきて、ランドセルはほったらかしだけど宿題の時間になればじぶんからやっています。

でも、ここができないと悩む方もいる。

子どもにも、得意なこと・苦手なことはある。
長女は、片付けが苦手なだけ(笑)

片付けてくれない!と片付けが苦手な子にガミガミイライラするくらいなら、子どもに片付けさせるのをやめよう。
じぶんが主体となって片付けて、子どもには「手伝ってもらう」くらいに留めようと思ったんです。

そのときから、片付けてほしいなと思ったら「手伝って!」というようにしました。

それがよかったのかもしれません。
長女にとっては魔法の言葉でした!

片付けなさい!よりも、とってもいい効果。
おかげで、片付けがすこし楽になりました。

片付けはできてないけど、じぶんのことはじぶんでできる。
できないことに目をむけるのではなく、できることに目を向けようと片付けを通して気づかされました。

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この記事を書いた人

整理収納アドバイザー1級をもつ40代ブロガー
片付け方法やラクに過ごせる暮らし方について発信中。
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