どうせ○○なんだし。という言い訳をしない。楽しみ切ることを意識する。

子どもの笑顔

頭のなかは、言い訳でいっぱいいになります。

子どもの笑顔
心の片付けです。
 
子どもの頃の体験というのは、思いもよらない形で引きずっているもの。
わたしには「ない」と思っていましたが、ありました。
 
心のなかを片付ける。過去のこだわりを捨てて、がんばらないで生きて行く。

何したって怒られるし。
がんばったって認めてもらえないし。
 

目次

小さなことから開放されよう

良い意味で、どうせ○○なんだから、変なことを考えないで楽しんでしまおう!と思えるならいいですよね。
 
わたしの場合は、逆でした。
 
どうせ怒られるから、がんばってやったって意味がない。
どうせ認められないんだから、このくらいでいいだろう。

 
そう考えてしまう部分があるのです。
何をやっても怒られるから、100%の力でやりきるということができなくなってしまった。
 
いや、それを言い訳にやりきらなくなってしまったんですね。
頭のなかでは、100%やりきらなかったことを指摘されたら、こうやって言い訳しようって「妄想」してしまうんです(苦笑)
 
だれも、そんなこと言ってこないし、思ってもないのにね(笑)
 
あとね、100%本気でやって、笑われたらどうしようって思ってるじぶんもいたんです。
 
本気でやることって、ダサい。
 
これ、子どもあるあるかもしれないけど、真剣にがんばっている人を笑ってしまう文化って、根付いてると思うんですよね。
無意識のうちに。
 
わたしにも笑われた経験があって。
それ以来、「本気ってダサい。」につながってしまいました。
 
がんばりたいのに怒られるからがんばれない、がんばってみたけど認めてもらえなかった。
 
がんばりすぎて、必要以上に責任を持とうとしているのに、頭のなかではがんばっているじぶんを否定する。
 
100%の力が出せないことに、なにか失敗があったときのために、ひたすらに頭のなかで言い訳を考える。
 
そんなじぶん像がここ最近、見えてきました。
だいぶこじらせてるんだなってのも、わかってきました(笑)
 
いろんなことに気づけた、パッカーンしたあの日から、うっかりしてると後戻りしてしまいそうになる。
それは、まだまだいろんなものを抱えているから。
 
それでも、あの日以来、心がすごく軽くなったのは事実です。
とくにね、夫や子どもに優しく接することができるようになったのは、大きな大きな変化ですね♪
夫も喜んでくれています。
 
まだ抱えているこじれたじぶん、少しずつ手放していけたらいいな。
心の片付けをして、人生かる〜く生きていきたいから。

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この記事を書いた人

整理収納アドバイザー1級をもつ40代ブロガー
片付け方法やラクに過ごせる暮らし方について発信中。
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