壁に穴を開けずに収納できるダイソン用スタンド「コードレスクリーナースタンド」を買ってみた

ダイソンV10シリーズを愛用しているわが家。
でも、収納場所に困っていました。

ダイソン自体は自立せず、付属のノズルもたくさんあって、意外と収納方法に困るアイテムかもしれません。

ダイソンV10シリーズは壁付けできる専用パーツで立てて収納できるので、それを付けちゃえばいいのですが、壁にがっつり穴をあけるのって抵抗がある…。

ということで、以前より気になっていたダイソンを収納できるコードレスクリーナースタンドを購入してみました!

こんにちは!ものが大好きズボラニストのyumi(@yumi_Okataduke)です。

購入したのはシンプル&おしゃれ&痒いところに手が届くグッズをたくさん販売している「山崎実業」のコードレスクリーナースタンドです。

ダイソン専用パーツ「収納用ブラケット」を取り付けることで自立させて収納できるうえに、ダイソン用ノズルもしっかりと収納できちゃう優れもの。

買ってよかったダイソンスタンド(感涙)

目次

山崎実業のコードレスクリーナースタンド

コードレスクリーナースタンドは色々なメーカーが販売していますが、わたしは山崎実業のものを購入しました。
理由は、わが家でよく使ってるメーカーだから、というだけ(笑)

山崎実業のまわしものでもなんでもないよ!!!

【Amazon.co.jp限定】山崎実業(Yamazaki) コードレスクリーナースタンド
サイズ:幅22×奥行29×高さ127cm
材質:スチール
対応機種:SV18,V15,V12,V11,V10,V8,V7,V6
対応ノズル:内径3cm以上
価格:5,988円

充電ができる収納用ブラケットが付いている機種が対応しています。

ちなみに、充電用の収納ブラケットならコンセントの近くに置けば充電も立てたままできるので、使いたいときに充電がない!なんてことも防げます。

ダイソンスタンドの組み立て方

箱から出したらこんな状態です。

これが本体パーツ。

付属の目隠しシールと、組み立て用のパーツやツール。
特別な工具は不要でした。

パーツが少ないので迷うことなくサクサク組み立てられました。
組み立て方は箱に記載されています。

まずは長ーいパーツを取り付けます。

長ーいパーツ2を接続します。

保護シールはネジの部分に貼りつけていきます。

本体の土台になる部分にはしっかりと滑り止めがあります。
重量はしっかりあるので倒れることはなさそう。

収納用ブラケットを取り付けて完成です。

こんなんでちゃんと立てて収納できるのかな、大丈夫なのかな?と思いつつ、ダイソンを立ててみました。

バッチリですね!
各種ノズルも収納できました。

まだ置く場所が決まっていなかったので充電用ケーブルは通してないよ!

山崎実業のホームページにもありましたが、V10シリーズの注意点として、「ヘッドが浮く」というものがありました。

こんな感じでちょっとだけ浮いています。
V10はシリーズのなかでも少し小さめだからかもしれません。

浮いていても問題なく立てて収納できていますし、スタンド自体も安定しているため大丈夫でした!

ダイソン用スタンドは買って損なし!

ダイソン用収納スタンド、ダイソンを使ってたら必需品レベルではないだろうか?なんて感じました。

使うときもサッと取り出せますし、何より倒れる心配がなくなったので、とっても満足しています!

壁に立てかけてるだけだと、何かの拍子によく倒れて焦ってたよ

ダイソン用収納スタンドを使えば壁に穴を開けなくてよいので、どんな形態の住居でも使えるのがうれしいですよね。

マンションはコンクリ壁があったり、アパートは壁に穴が開けられないなどの制限がありますから。
ダイソンユーザーなら買って損はありません!

購入時は対応機種をしっかりチェックしてね!

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この記事を書いた人

整理収納アドバイザー1級をもつ40代ブロガー
片付け方法やラクに過ごせる暮らし方について発信中。
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