IKEAの定番収納ロースコグのミニ版「ロースフルト」。小物をざくざく放り込めるワゴンタイプの優秀アイテム

わが家で結構な活躍を見せているIKEAのロースコグ。
IKEA商品の中でも定番品の定番で、似たような商品が他社からも発売されています。

でも、声を大にして言いたい。
やっぱ、本家が最高に良いよ、と!

こんにちは!ものが大好きズボラニストのyumi(@yumi_Okataduke)です。

絶賛活躍中のロースコグ、なんだそれは?という方は、以下の記事にロースコグのレビューをしていますので見て頂けると嬉しいです。

ロースコグ、ロースフルトはワゴンタイプになっている収納用の小型家具です。
キャスターがついているワゴンなのですが、様々な場所で活躍する万能用品だったりします。

本家が最高に良いよなんて書きましたが、この記事は比較記事ではなく、ロースコグのミニ版の「ロースフルト」のレビューです(おいおい)。

比較記事はまたいずれ書きますね!

目次

ロースコグより、少し小さめのワゴン

RÅSHULT ロースフルト
サイズ:28×38×高さ65cm
価格:3,499円

ロースコグとロースフルトの大きさを比較するとこんな感じ。
少し小さく、使う場所を選ばない小回りがきくサイズ。

わたしがロースコグ&ロースフルトで気に入ってるところはキャスターの回転の良さです。

そこかよ!って思われたかもしれません(笑)
おそらく、こういうタイプのワゴンを使うときって、ちょっと引き出すことが多いと思うんですよ。

ただ置いておくだけというよりも、動かすことが多いんじゃないかと思います。
そのとき他社商品とは大きな違いを強く感じるんですよ。

キャスターの動きがめっちゃスムーズ。
だからこそ、ウォークインクローゼットでも、キッチンでも、洗面所でも、デスク周りでも、あらゆる場所・シーンで活躍できる。

ロースコグ&ロースフルトはそんな収納です。

ロースフルトもキャスターはとてもスムーズなので、ロースコグに満足しているならロースフルトも間違いなく推せる収納になります!

キャスターにストッパーが付いてないのが残念ポイント

ロースフルトの組み立て方法

ロースフルトの組み立てには、付属しているレンチとドライバーを使います。
プラスとマイナス、両方のドライバーがあると便利。

レンチは付属品

使うパーツはこれだけ。
ネジですね。

1人でも組み立て可能です。
説明書通りに組み立てていけば迷うこともないです。

支柱を固定するネジは黒でした。
締まった雰囲気になってかっこいい。

下のワゴン→上のワゴン→真ん中のワゴンと固定していくのですが、真ん中のワゴンを挟んだ状態で組み立てていく必要があります。
ここがちょっと難しいのでがんばってください!

完成までは20分程度。

ロースコグとロースフルトの比較はこんな感じです。

今回、グレーグリーンというカラーを買いました。
カラー展開は以下の6色

ホワイト
ターコイズ
グレーグリーン
ダークブラウン
ピンクレッド
ブラック

個人的な感想としては、ダークブラウンはダークというより、普通の茶色のように感じました。
ホワイトが、オフホワイトではなく本当に真っ白でかわいかった!

インダストリアル系が好きなら、わたしが購入したグレーグリーンやブラックがおすすめ。

キャスターの動きが優秀で小回りがきき、かつ、少し小さくなったおかげでさらに使える場所が増えたので、ロースフルトもわが家で大活躍しそうです。

ロースフルトの収納活用例

今回、お試しで1台だけ購入したのですが、次にIKEAに行ったときは2台買い足しました!
収納の活用例についての記事はこちらにあるので、よければ参考にしてみてくださいね!

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この記事を書いた人

整理収納アドバイザー1級をもつ40代ブロガー
片付け方法やラクに過ごせる暮らし方について発信中。
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