これまでは小学生時代に学習用として購入したIKEA製のデスク(当時1万円)を使ってきました。
が!!
「さすがに小さいよ。」と上の子から言われたので、学習用デスクを更新することに。
こんにちは!ものが大好きズボラニストのyumi(@yumi_Okataduke)です。
高校生女子はどんなものが好みなのか、上の子に希望を聞きつつ、ネットでがつがつ調べた結果、行き着いた先が「まっしろなゲーミングデスク」でした。
ゲーム用のイメージが強いゲーミングデスクだけど、天板の広さや丈夫さ、汚れに強いところなどが学習デスクとしても優秀!
ゲーミングデスクにした理由
学習机をゲーミングデスクにした理由は、以下になります。
- 将来的にパソコン環境になるだろうという予測
- 通信制高校はオンライン授業が多め
- 価格が安い
- 組み立てがカンタン
- デスクまわりのカスタマイズ性の高さ
- 丈夫だから長く使える
- デスクが広い
- 上の子からOKがでたから(これ大事!)
こんな感じですね。
ゲーミングデスクは天板が傷や水汚れに強い加工がされていたり、デスクの高さに余裕があったり、配線などを管理しやすかったりと、メリットが大きかったんです。
デメリットとしては、引き出しなどの収納がいっさい付属していない点かもしれません。
ですが、ゲーミングデスク用の収納パーツを別売りで備えつけたり、そもそもカラーボックスや本棚などをデスク横に揃えたりすることで、デスクまわりの収納はカスタマイズしやすくなるという視点もあります。
収納は使いやすく感じる点も個人で異なるから、最初からついているよりも、追加でカスタマイズしていく方が良いと個人的に思ってるよ!
また、ゲーミングデスクはゲームをすることを前提にパソコンやモニターを置くように設計されているので、デスク(天板)が広め。
とくにニトリのゲーミングデスクは奥行きもしっかりあるので、教科書を広げても狭く感じることがあまりないと思います。
ニトリにした理由
ニトリにした理由は3つあります。
1つ目に実物を見られることと、価格が2万円程度とリーズナブルであるのに品質は高かったことですね。
また、組み立てやすいことや、コードを収納するパーツがあったり、穴あきボードが付属してあったりと、パーツも充実していた点も大きかったです。
そのほか、ドリンクホルダー、ヘッドホンやバッグを掛けられるフックなども同梱されています。
穴あきの収納パーツも2種類付属しています。
2つ目は、ニトリは返品・交換の対応もしっかりしているため、何かあったときも相談しやすいという点がありました。
ゲーミングデスクはネットショップにも色々販売されていますが、最終的にやりとりが面倒(チャットだったりメールだったりレスポンスが悪い)になってしまうことが多いです。
その点、ニトリは電話で応対してもらえる点に安心感があります。
実際、ゲーミングデスクと一緒に購入した白い本棚に不具合があったのですが、電話対応のおかげでその日のうちに解決でき、交換品も数日で届きました。
他の商品をネットショップで購入したのですが、そちらの不具合対応はチャットのみ。
レスポンスが当日に付かなかったりもあり、問い合わせから交換が完了するまでに2週間かかりました。
デスクはすぐにほしかったので、何かあったときの対応というのは重視しました。
3つ目は、上の子のお眼鏡に叶うデスクだったから(ここ大事)。
ありがとう!ニトリさん!
シンプル&ホワイト基調のアイテムが好きな子なので、あってよかったです。
デスクまわり&収納のカスタマイズ性
さて、先にも述べてますが、ゲーミングデスクにすることで「カスタマイズ性が高くなる理由について」です。
それは同じように先に述べた通り、「自分にあった収納・デスク環境が作り込める」ことですね。
普通の学習机だと引き出しが決まった場所についていて、収納の大きさも選べなかったりします。
また、学習机そのものが大きいため、部屋が広く使えないといったこともあるかもしれません。
まさに、わが家の子ども部屋は5.4畳と決して広くありません。
ですので、よくある学習机を置いてしまうと厳しくなってしまうことが予想されました。
わが家では、ゲーミングデスクをドンと置いたあと、本棚を買って本を収納し、あとこまごましたものはワゴンのようなものに収納しています。
本棚はこれまたニトリの「サイズ毎に収納できるオープン書棚 (W75 WH)」という商品を購入しました。
お値段は60cm幅で10,900円、75cm幅で12,900円となかなかお安い。
結構収納できるんですよ、これが。優秀。
カスタマイズにおすすめな収納グッズ
ゲーミングデスクには別売りで拡張パーツが売られています。
ニトリだけではなく様々な会社から販売されているので、それらをうまく組み合わせて自分に最適な環境を整えていくことが可能です。
ニトリのデスクには配線を沿わせるパーツが入っていますが、付いてない場合はケーブル収納用専用パーツが販売されているので、こういったパーツをつけて使うのもおすすめです。
こちらはテーブルに引き出しを追加できるもの。
後付けで必要な場所に付けられます。
デスク上に小物置きをつけることもできます。
後付けタイプの良いところは、自分が使いやすい場所に移動できるという点ですね。
ワゴンタイプの収納を追加することで、普段よく使うものをさっと取り出せる環境にすることも可能です。
正直、これ、ちょっとほしいです(笑)
このような収納グッズを併用することで、収納を増やしたりできるのでデスク自体に収納が備わってないことは大きな問題にはならないですね。
高校生の学習机はゲーミングデスクやオフィス用デスクがおすすめ
この記事で紹介しているゲーミングデスクは、2023年8月現在19,900円(税込)です。
デスクを買って、デスクまわりに収納を追加しても、ちょっと立派な学習机を購入するより安く済むと思います。
ゲーミングデスク(GM002 118 WH)
サイズ:幅118×奥行63×高さ72cm
材質(天板):合成樹脂化粧繊維板(塩化ビニル樹脂)
重量:約23kg
付属品:ドリンクホルダー、ヘッドホンフック、収納パーツ2種
価格:19,990円
こんな感じで、アマゾンで購入したゲーミングチェアを組み合わせて使っています。
ここで紹介したニトリのゲーミングデスクには黒もありました。
黒が好きな方にはおすすめしたいですが、ところどころ赤いラインが入っていて真っ黒ではないので注意かも。
ちなみに、下の子もそろそろ学習机がほしいと言っていたので、同じゲーミングデスクを購入。
まだ小学生ですがゲーマーであることと、近々ゲーミングPCを購入予定なのでこちらのデスクにしました。
下の子にはさらにゲーミングチェアもセットで購入。
ホワイト×ターコイズブルーのもの。
ゲーミングチェア(GM704 WH/TBL)
サイズ:幅67×奥行65××高さ124~131cm
材質:合成皮革
重量:約19.5kg
保証期間:5年
価格:29,990円
保証期間5年が標準ってすごくないですか!?
これだけでも選びたくなる部分。
ゲーミングチェアを長く使いたい場合、合皮じゃないほうがいいかもなぁ、なんて今さら思っています。
こまめに手入れをして合皮が痛まないようケアをしていきたいところです。