テレビボードの収納改善。モノの定位置を決めて取り出しやすく、家族全員が戻しやすくする。
珍しくダイソーをはしごしてきました!
Wii Uとプレステ4が仲間入りすることもあり、いつか手をつけようと思っていたテレビボードの収納をスッキリさせることにしました。
整理収納メソッドを使って、モノを整理しながら、使い勝手もよく、かつ見た目にも美しく片付けていきます。
モノを見極めて、整理する。
整理する。
これはモノを見極めていく作業になります。
ここに置いておく必要があるのか、そもそも持っておく理由はなんなのか、じぶんで考えます。
わが家のゲーム機たちです。
残念ながら、ここに置いておかなくていいものがありません(笑)
ゲームはテレビにつないで遊ぶものです。
唯一いらないものといえば、付属でついていたDVD操作用のリモコンくらいです。
ほとんど使ったことがないものと、そもそも壊れて使えなくなったものを捨てます。
DVDやブルーレイ、ゲームソフトがごっちゃごちゃになって入っていました。
ここはもっと収納そのものを改善する必要があります。
捨てるものは、見ていないDVDです。
ほとんど子どものもの。
そして傷だらけ・・・
いさぎよく捨てます。
ここまできたら、モノの総量を把握し、モノを入れる場所を決め、収納の改善をしていきます。
まずは、必要な個数ほど収納グッズを買うことにしました!
美しさは、統一感から。
整理収納の講座でも学んだのですが、見た目を美しくする効果というのは大きく、暮らしを充実させるため、じぶん好みに暮らすためには必要なことなんだなと感じました。
これまではあるもので代用してきましたが、それによって使い勝手が逆に悪くなることも・・・。
(はい、テレビボードのビフォーの画像みてもらったらわかりますね。笑)
珍しくダイソーをはしごしてきました。
これまたダイソーにしては珍しく、比較的四角に近い収納カゴがあったんですよ。
これを採用して、きれいに片付けていきます。
グルーピング作業から、ラベリングまで。
グルーピングとは、モノの性質や使用用途によって、まとめる作業のことを言います。
Wiiのコントローラーでまとめてみました。
ちょっとキツキツ感がありますが、カゴごと引っ張りだして使えば問題なしです。
テレビまわりのものって、ケーブル類も必要なのですが、そのままカゴにいれてしまうと、ごちゃつきますよね。
兼用できるものは1本あればいいので処分しつつも、透明のケースに入れて管理することにしました。
バラバラに収納しておくと絡まったりして、使うときに時間を取られてしまいます。
袋管理は、すっきりするのでおすすめかも♪
次はDVDやゲームソフト類。
まず、いま使っているもの(整理収納でいうアクティブ領域)だけをここに置いておくことにしました。
DVDは、よく見ているもの(スタンバイ領域)も追加。
それ以外は、他の部屋の本棚にしまうことに。
ソフト類は、ちょっと細めの収納ケースに立てて入れていきます。
ハードごとに分けてグルーピングしました。
置く場所を決めたら、ラベリングします。
おしゃれセンスの高いかたは、このラベルまで自作されるかたも多いですよね。
わたしは、シールでべったり貼りました(笑)
早い!簡単!です^^
収納に余力を残しておく。
改善してきたテレビボードの収納ですが、ここはまだまだ余力があります。
カゴを置きましたが、なにも入っていないカゴもあります。
ここはフレキシブルに活用できるように、このまま余力を残しておくことにします。
今後、家族の成長や変化とともに、使い方も変わってくるかもしれませんし!
これにて完成です♪
モノがすっきりおさまったということもありますが、収納改善前は、カゴの大きさや色、形が違っていたのもあり、余計ごちゃつき感が増していました。
収納グッズを揃えることで、ここまですっきり見えるようになるなんて。
ちょっとびっくりですね^^
ダイソー製なので、お金もかかっていませんし!
使わなくなった収納グッズがこちら。
この収納グッズは、それぞれ使い道が決まっているので、そこで活躍させることにします!
捨てなくて済みそう。
もちろん、本当に不要になったら捨ててもいいんです。
なんだか捨てるというと罪悪感も持ってしまうし、モノを大事にしていないんじゃないかって感じたりしますよね。
わたしも感じます。
だから、捨てるまえに、もう一度、本当に使い道がないかどうかいつも検討しています。
無理やり使うようなことはしないけど、収納を改善させていくなかで、持っているものが役に立つこともありましたから。
持ちすぎない暮らしの追求は、じぶんの心地よいモノの量ポイントを探るにはぴったりかもしれません^^
少しずつ減らしながらも、モノがしっかり活躍できる空間づくりをしていきたいなって思ってます。