一生モノは高価な家具や電化製品だけではない。身近にひそむ、増殖する壊れない一生モノたち。

一生ものの文具

一生モノと聞くと、高価な家具や電化製品、装飾品などが思い浮かびますよね。

一生ものの文具


だけど、この画像に写っているものも、一生モノになる可能性が高いものです。

ハサミってなかなか壊れないですよね。
わたしの実家には、わたしが子どもの頃から使っているハサミがいまだにあります。

実は身近にひそんでいる一生モノになってしまう道具。
そんな道具が、意外とやっかいなんですよ。

目次

気軽に買える。買っても邪魔にならないモノ

ハサミや爪切り、靴べらや鉛筆削り。
子ども用のスプーン、プラスチックの割れないコップ。

一生モノになりやすい。
なのに、いまの時代は、100円均一などで安く手に入るし、かわいいデザインのモノもたっくさんあるんですよ。

セロテープ台だって、一生モノの代表格。
穴あけパンチも、なかなか壊れません。
電卓も、電池を入れ替えれば結構使えます。

一生モノ2


最近は、電池すらいらないものもありますしね。

小さくて、いろんな種類があって、デザインもきれいなのがあって。
ついつい買ってしまう、小さな一生モノ。

家中のものをかき集めてみたら、どれくらい集まるでしょうか。

小さな一生モノこそ厳選しよう

こういった小さな、集めてしまいがちな一生モノたちだからこそ、しっかりと厳選していく必要があるんだなぁと感じました。

だって、わが家も例外なく、ハサミはたくさんありますから(苦笑)

大人のハサミ、子どものハサミ。
あっちの部屋で1本、こっちの部屋で1本。

複数あるのは構わないのです。
各部屋に1本あってもいい。

だけど、増えやすいグッズだっていうことを意識しておかないと、次から次に、うっかり買ってしまうことも多いものです。

意識するだけで、ずいぶんモノの増え方は抑えられるものなんだなぁと、最近つくづく思うようになりました。

ちなみに、わが家で愛用しているのは、厚手の段ボールもサクサク切ることができるハサミです。
これを知ってから、これしか買わないと決めました。

セロテープ台も、以前はものすごく重たいものを使っていましたが、いまは無印の軽いものに買い替えました。

身近なモノだけど壊れないモノを意識しておくことで、モノがとたんに減っていきます。

モノがなかなか捨てられないというときは、増やさない工夫からしていくといいですね!
わたしも、「増やさない生活」を心掛けています。

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この記事を書いた人

整理収納アドバイザー1級をもつ40代ブロガー
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