書棚にも、収納棚にも。
IKEAのビリーが大活躍です。
おもちゃの収納方法を思案していました。
いま使っている白いラックは、子どもたちにはちょっと使いづらいようです。
IKEAのビリー
ということで買った、BILLYシリーズの小さいタイプ。
最近見るようになった、背の低いBILLYです。
このシリーズは、大きなカラーボックスといった感じ。
いやでも、カラーボックスよりはしっかり、どっしりしています。
このBILLY、大きいものが主流だったのですが、半分くらいの大きさが発売されました。
カラーボックスのようなものなので、組み立てもいたって簡単。
電動ドリルなども必要ありません。
ガシガシ組み立てていきます。
このBILLYシリーズで優秀なのは、幅木への配慮があるところ。
幅木だけでなく、うしろにコードを通すこともできます。
こういうちょっとした工夫があると、ぐっと利用価値が高まります。
また、ビリーは再組み立てが可能な商品なのも汎用性を高めますね!
IKEA家具は本当に解体後の再組み立てには適さないのか。大型書棚BILLY(ビリー)で実践してみた。
さて、白いラックをよけて、BILLYを設置してみました。
収納力がずいぶんあがりましたね。
モノの量に合わせて収納家具・収納グッズを増やさない。
これは持ちすぎない暮らしの鉄板ルールです。
本来であれば、ラックの大きさにあわせて使いやすいようにモノを減らすのがいいでしょう。
ですが。
ラックは使いづらい。
なぜなら、うしろにモノが落ちるから。
うしろに落ちたおもちゃは死蔵品となっていきます。
使われずに、放置され、ホコリにまみれて忘れ去られます。
そんなおもちゃが、ゴロゴロと出てきました。
このラックも、あれこれ手を加えて10年選手です。
そろそろ買い替えてもいいかなと思ったので、今度はうしろに落ちないBILLYを購入した、という経緯があります。
思ったより使いやすかったので正解でした^^
長くなってきたので、ここで切ります。
次は、このBILLYにどう収納したかをご紹介します。