この記事で紹介しているティファール、購入したのは7年前。
いまでもばりばりと現役で活躍している、まさに「買ってよかったもの」です。
こんにちは!ものが大好きズボラニストのyumi(@yumi_Okataduke)です。
このティファールを購入するのに、ずいぶんと悩んだ記憶があります(2015年に購入)。
というのも、これを買うことで手持ちのフライパンや鍋をすべて捨てることにもなるから。
でも、わが家のコンロ下は小さい。
取手が取れて重ねて収納できるティファールに変えたら、絶対に快適になる!
そう信じて思い切って買い換えたのですが、かれこれ7年も使うことになるとは。
買って正解の良品です!
省スペースなティファールのセット
当時、9点セットと7点セットがあったのですが、わたしが買ったのは7点セットのもの。
フライパン2点、鍋2点、フタ2点、取手1点の合計7点です。
取手がない分、重ねて収納することができるのが最大のメリットです。
7点セットのほうは、使っているサイズとほぼ同等のものと、さらにちょうど良いサイズのものが入っていたのが購入の決め手となりました。
10点セットは、26cmのものが2つ入っています。
が、同じサイズのものを使うことはないなぁ、と。
わたしが選んだのは、全種類違うサイズのものが1点ずつ入ったものでした。
下のリンクは内容が変わっていますが、現在販売されている7点セットのものです。
追加購入したアイテム
お鍋とフライパンで同時に調理することもあるため、取手は2本あってもいいなぁと感じたので、後日1本追加で購入しました。
取手はいまでも2本とも使っています。
また、深型のフライパンがほしくなったので、後日追加購入しました。
セットのフライパンは両方とも浅型だったので、深型があると便利。
フタの取手が存在感大で残念
セットで付いていたフタは、以下の画像のようにひっかけられるのですが、こういう使い方をすることはほとんどありません。
フタの取手の存在感が大きすぎて、若干収納に困ったり。
普通の取手でよかった気もしますが、もしかしたらこういう使い方が便利な方もいるかも。
また、お鍋ごと冷蔵庫に入れることがよくあるので、シリコン製のフタが1枚くらいあるといいかなと思いました。
ティファールに「シールリッド」というフタがありますので、必要に応じて購入したいところ。
コンロも、コンロ下もすっきり!
取手が取り外せる分、コンロ周りが広く使えるようになりました。
調理中の両手鍋って、取手が邪魔だなって感じることが多かったんですよね。
たとえば煮込んでいるとき。
隣で炒め物をしているときなど、片手鍋だと少し邪魔だったり。
やっぱり取手が外せる&重ねて収納できることで、思惑通り、調理器具を入れているコンロ下はかなりスッキリです。
大満足!
ここは7年間ごちゃつくことなく過ごせています。
購入前(2015年)
現在(2022年)
ふたも、ほとんど不要になったので、扉にひっかける必要もなくなりました。
ガチャガチャしていたので、スッキリですね。
当時、料理が得意でないわたしが高価な調理器具を買ってしまった感を持ってしまっていましたが、7年経ったいまはそんなことは1ミリも思わず、良い買い物をしたなぁと思っています。
なにより、収納はバッチリですね。
コンパクトに収納できたので、大満足です。