古いものから、新しいものへ!
こんにちは!ものが大好きズボラニストのyumi(@yumi_Okataduke)です。
2015年10月に交換したコンロ、7年経ったいまをレビューしたいと思います。
リフォーム前のコンロは上の画像のような、年代もののコンロでした。
そのときのコンロのことは以下のリンクを参考にしてみてください。
それでは、新しいコンロの様子を紹介していきます!
古いコンロの現状
ビルトインコンロやレンジフードの耐用年数はおおむね10年ほどだと言われています。
コンロは毎日使うもの。
劣化も早いのかもしれません。
ぱかっと取り外した状態がこれ↓↓
わー!とっても汚い!!!
2015年時点で築20年弱くらいで、マンション購入時にコンロの交換歴はなかったことから、建築時からついているものだと思われます。
うちは中古マンション。
これまでのオーナーさんがどういう使い方をされてきたのかわかりませんが、コンロの下って結構汚れてる。
このまま使っていくとどうなるか…。
すべて取り除いた状態。
うわー、フチの汚れもひどすぎる!!
こんな状態になってしまうんですね。
これは業者さんが取り除いてくれました。
じゃーん!こちらが新しいコンロ「アイセレクト」です!
ビルトインコンロの交換は、あっという間に終わりました!
業者さんによるかもしれませんが、1時間かからないかもしれません。
ノーリツ「アイセレクト」のスペック紹介
今回購入したコンロはこれ。
ガラストップでお手入れ重視です!
まず先に紹介したいのが、無水タイプの魚焼きグリル。
いまでは普通なのかもしれませんが、以前使ってたコンロは水を入れて使うタイプでした。
しかも、グリル自体を専用器具で引き出さなきゃいけなくて、ホント不便でした。
ここは大きな改善ポイント!
そして、わたしにとってはハイスペックなボタンがいっぱい!
7年間使って感じたことは、「このボタン、めっちゃ便利!」ということです。
ごはんを炊くのにちょうど良いボタンも!
土鍋でごはんを炊く方にも便利な機能です。
左側のあるタイマーは毎日使っています。
タイマーが設定できるのは大きいコンロの片方のみですが、同時に調理する場合、自動で火が消えてくれると助かりますよね。
また、以前はついていなかったんですが、温度があがりすぎると火が止まる機能もつきました!
この機能、結構重要ですよね。
何度か火の消し忘れをしまったことがあったので、この機能はほしかったんです。
お手入れ面でも優秀!
五徳まわりも、とっても掃除がしやすくなりました。
以前は、これと比べられないタイプのでかい五徳だったのですが、このサイズならつけ置きだってバッチリできます。
これ、焼けつき防止のカバーがついているんですよ。
このカバーがついていないタイプもあるのですが、火の出る付近ってどうしても焼け付いてしまうので、カバー重視を重視しました。
そして、前のコンロですごく汚れてしまっていたコンロとキッチン台の接地面、ここの部分も重視しました。
油などが入り込んでしまわないように、ぴっちりなっています。
ここの形状もビルトインコンロによって大きく違いがあるようですよ!
このアイセレクトは、ガラストップ(以前のものはホーロー製)。
雑に扱うと割れてしまう場合があるそうなので、お鍋の置き方は注意したいですね。
ガラストップ部分は親水性なので、お手入れは軽く水拭きする程度でOKなんですが、7年経ったいま、「ガラストップにしといてよかったー!」とひしひしと感じています。
7年後の状態
これが7年経った現在の状態。
ガラストップ、きれいでしょ!?
五徳はこんな状態。
さすがに毎日使うので汚れが落ちにくくなってきました。
電池が必要なのですが、7年使ってて交換は1回だけだったかな?
ここもこんな状態で、まだまだ快適に使えています。
ちなみに、お掃除はコストコのシートでさっと拭く程度。
コストコ品なのですが、どこでもこれで掃除可能なので重宝しています。
アマゾンで購入することもできます!
将来へ向けての投資になった!?
当時のわたしにとっては、とてもハイスペックな機能搭載のビルトインコンロ。
7年経ったいま、このときのわたしに「グッジョブ!」をあげたい(笑)
家族みんな安全に暮らすためにも、住宅の設備の耐用年数は重要。
古いままにしておかず、交換できるものは少しずつやっていきたい。
とくにコンロは毎日使うものですので、安全性&お手入れ重視でいきたいですよね。
交換費用は、工賃込みで10万円(2015年当時)でした。
10年使うとして1年で1万円。
1ヶ月で833円。
1日に直すと約27円です。
これは最高いコスパのよい交換になりました!