ミニマリストの5歩手前くらいがちょうどいいのかも。
殺風景なほど捨ててしまうと、わたしはちょっと落ち着かない(笑)
だけど、モノがあふれているとイライラしてしまう。
持ちすぎない暮らしがちょうどいい。
持ちすぎない暮らしは、じぶんのなかのベスト
中途半端だと言われても、持ちすぎないくらいがちょうどいいなと思ったのは、捨てて後悔したものがあったから。
捨てて後悔するものなどないと、断捨離本、片付け本には買いてありますが。
やっぱり、ありますよ。
少しくらいは。
後悔して買い直すときの罪悪感も、結構キョウレツです(笑)
それでも、後悔するからとモノをすべて残していては、またモノが増えるループに入ってしまいます。
わたしは、
買い替えること前提で、使い倒すようにしています。
いま持っているものを使い終わったら、いちおう買い替える予定にしておく。
でも、そのときにいらないな、と思ったら、もう買わない。
そうやって減らしたものが、手芸用品です(笑)
作れるようになるとたのしいんですよね。
型紙も買いあさりましたし、ネット上の無料パターンも手に入れて作ってみたり。
でも、ある日を境に、ふっと興味がなくなってしまいました・・・。
娘たちの学用品くらいは作れる技術が身についたので、ミシンも買ってよかったなと思ってます。
だけど、もう洋服などは作らないと思います。
だから、布類は少しずつ使ったり、ゆずったりして、減らしていきました。
捨てるのは、もったいないですもんね。
もう、必要以上には買いません。
そうやって、いろいろなものを少しずつ減らしていっています。
じぶんにとっての心地よさを追求しよう
洋服だって、在庫だって、たくさんあっても選びきれません。
どこに何が入っているのかわからない収納は、もうたくさんです(笑)
わたしは、買い物が好き。
だから、持ちすぎないように工夫し、使い切ってから買い替えるライフスタイルを選びました。
そうすると、モノをたくさん保有してパンパンだったクローゼットの頃よりも、洋服選びが楽しくなりました。
買い物も、とても楽しいです。
いつも必要なモノを買っているので、お金を使うことに罪悪感も覚えません。
これって、結構しあわせだなぁ、と最近つくづく思うんですよ。
独身の頃のわたしは、洋服代に毎月3万円くらいつぎ込んでいました。
でも、ちっとも幸せじゃない。
たくさん洋服はあるのに、いつも洋服選びに悩んでいました。
この違い、一体どこから来ているんでしょうね。
たくさんモノを持っても幸せじゃない。
少ないモノでも幸せ。
持ちすぎない暮らしを送り始めて、幸せ度はどんどん増している感じをヒシヒシ受けています。