いまのマンションに越してきて、5年が経ちました。
その間、ずーっと不満を抱えていたんです。
整理収納アドバイザー1級2次試験の実践編の課題に取り組むため、5年間不満を持ち続けていた廊下にある壁面収納に、思い切って手を加えることにしました。
もうね、バッサリとやりました^^
収納の構造を分析して、改善する
これが以前の廊下の収納庫。
実はとっても使いづらい。
そもそも、棚が設置してある幅も段数も使いづらい配置。
余計なスペースがあって、もったいない。
棚時代もメッシュ状になっていて、モノが置きづらい。
使いづらくて、結局片付かなくて。
作り付けの収納ってとても魅力的なのですが、その収納が使いやすいかどうかは、人によって違います。
なにもないほうがあとからカスタマイズしやすいのかも。
このわたしにとって使いづらかった収納棚をすべて撤去しました。
これぞゼロベースです。
なにもないところから収納の仕組みづくりをしていきます。
もちろん、整理収納の概念にのっとって。
収納を改善させて得られる効果
棚を撤去して、イケアの収納棚BILLYと手持ちのカラーボックスを設置しました。
これで、収納力が大幅にアップしました。
しかも、使い勝手も改善です。
掃除機やステップも置けるようにできました。
家族共有で使うものや、家の備品のストック、在庫もひと目で確認できるようになりました。
掛けたお金は、たったの2,000円。
捨てたものの廃棄料金を含めても、4,000円です。
なるべくお金を掛けないように改善させていきました^^
大満足!
そう、大満足なんですよ。
これまで5年間ずーーーっときれいにならなくて、うまく使えなくて。
どうしようかなぁ、と悩み続けていました。
ずっと、こういう風にしたかった!
モノを整理していくと、時間的効果、経済的効果、精神的効果という3大効果を得られます。
わたしは、これまで抱えてきた不満が解消することができたので、とても大きな精神的効果を得ることができました^^
実際使ってみて、じぶんでも使いやすいじゃん!っと自画自賛しております(笑)
どうプレゼンしていくかは今後の課題になりますが、整理収納の勉強をしてよかった。
ほんとうに。
もっと早くやっておけばよかったなぁ、と思います。
不満を不満のままにしておく必要なんて、なかった。
今後も、どんどん収納とお部屋を改善させていきますよー!