IKEAの人気製品「アルゴート」の組み立て方法。引き出し4段タイプとハンガータイプを購入

家族全員、アルゴートで洋服を管理することにしました。

アルゴートシステム


値段が安いこと、シンプルなこと、わが家の収納にサイズがマッチしていること。
そして、何よりカビない素材であること。

子どもたちの洋服も、アルゴートで管理することにしました。

アルゴートを使った収納の記事はこちらにまとめています。
洋服を収納するときのポイント。IKEAグッズで押し入れをすっきり洋服収納スペースに

イケアのアルゴートシステムは、壁に直接取り付けるタイプもあります。
わが家が採用したのは、引き出しタイプの収納システム。

組み立ても簡単でした。

目次

アルゴートの組み立て方

アルゴートのパーツ


アルゴートのパーツは、いたってシンプル。
白くて平たい金属製のパイプでできています。

組み立て

組み立ても六角レンチ1本とスパナでできますよ!
レンチもスパナも両方ついているので、とくに必要な工具はなし。

引き出しタイプ

とても簡単です。

アルゴートは引き出しタイプだけではなく、ごくシンプルなハンガータイプもあります。

ハンガー


ハンガータイプは、夫の洋服にも利用中。
押入れにジャストサイズ。
壁に穴をあけることなく、クローゼット化ができますよ!

押入れを有効活用!押入れに洋服を収納するのにベストなアルゴートを購入。

連結パーツ


連結させるパーツを使えば、引き出しの上に重ねて使えるようになります。

連結


このパーツは、ハンガータイプに2つ、引き出しタイプの2つ梱包されているので、4つを使って連結させます。

アルゴートの引き出しは別売りです。
メッシュタイプのものを購入しましたが、ワイヤータイプもありました。

引き出し


好みにあわせて使うといいかも!

落ちないようにするパーツ


引き出しには、いっぱいに引き出してもきちんと止まるように、専用パーツが付いています。
カチッとはめるだけ。

アルゴートシステム


あとは引き出しをいれたら完成です^^

アルゴートのメリット

アルゴートは、押入れにもぴったりサイズなんですよ。
イケアの店舗にいくと、モデルルームがいくつか展示してあるのですが、そこにも使われています。

なにより通気性が良いんですよね。
メッシュ素材で、こもらないです。

押入れ自体、湿気がこもりやすい場所になるので、なるべく風通しは良いほうがカビ対策になりますよね。

なんせ、タンスですらカビてしまうくらい、マンションは機密性が高いですから・・・
(除湿剤の量が足りなかったんだと思う。)

デメリットは、メッシュ素材で風通しがいいぶん、中身が丸見え・・・ということですね^^;

なので、アルゴートの場合、押入れやクローゼットなどのなかで使うといいかも。

完成


子どもたちが使うので、いまは和室に置いて管理しています。

けれど、子どもたちが大きくなり、じぶんの部屋で過ごすことが多くなってきたら、クローゼットに入れてあげようと考えています^^

その他のアルゴート


出典:IKEA ALGOT/アルゴート システム|使う人のニーズに応じて変化する収納

組み立て時間は、2セットで約1時間。
値段は、おおむね15,000円くらいで済ませることができました。

見かけによらず収納力たっぷり。
長く使っていきたいですね。

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この記事を書いた人

整理収納アドバイザー1級をもつ40代ブロガー
片付け方法やラクに過ごせる暮らし方について発信中。
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